fujitomo-PRとは

会社概要

商 号合同会社fujitomo-PR 
創 業2020年10月8日
設 立2021年10月8日
事業内容広報PR業(広報サポート、広報コンサルティング)
その他付随する業務
所在地埼玉県さいたま市見沼区
代表者代表社員 藤田智子
法関係プライバシーポリシー及び特定商取引法

成り行きで会社設立!10日で合同会社の登記申請ドキュメント │ 広報を始めるならfujitomo-PR(ファンづくりのパートナー)

屋号・商号のつけ方~こだわりのないこだわり~ │ 広報を始めるならfujitomo-PR(ファンづくりのパートナー)

代表プロフィール

藤田 智子(ふじた ともこ)

PRプロデューサー、元学芸員/合同会社fujitomo-PR代表

PRと出会って22年。さいたま市役所の学芸員時代からイベントPRに携わる。その広報手腕を生かして2020年10月に独立。第二期プレスリリースエバンジェリスト

▶人気PR塾のPRコンサルタントを務め、これまで500本以上のプレスリリースや企画書の添削指導。
▶自社のPR代行事業では、これまで60以上の案件に携わり、中小企業や専門家の全国紙や雑誌の掲載、テレビやラジオ出演などを実現する。また、クライアントの寄稿記事やオウンドメディアの執筆を担当し、ファンづくりの一翼を担う。
▶広報コンサル事業では、中小企業の広報部署の立ち上げ支援、団体の広報活動への実行支援、同業社への助言を行う。PR目線での文章指導を行うなどきめ細やかなで評価を得る。

埼玉県さいたま市在住。夫、3人の子と暮らす。
声が通らないのが日ごろの悩みでありネタ。O型。

【資格】
学芸員、学術修士、PRプロデューサー

【学歴】
埼玉県立浦和西高等学校卒業
京都橘女子大学(現京都橘大学)文学部歴史学科卒業
法政大学大学院人文科学研究科修士課程修了
法政大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学

【所属】
日本近世文学会会員
さいたま商工会議所青年部会員(2024年4月よりOB会入会)
一般社団法人埼玉ニュービジネス協議会会員
さいたま市見沼区倫理法人会

【メディア掲載・実績】
メディア掲載・実績 – 広報PR会社 (fujitomo-pr.com)


●ストレングスファインダーTOP5(米ギャラップ社の才能診断テスト)
1位内省、2位未来志向、3位着想、4位学習欲、5位収集心
●興味関心
読書(実用書から小説、詩文まで)、音楽鑑賞(2000年前後がピーク)、江戸文学(雅でなく俗のジャンル)、マンガ(歴史、音楽系)

mission/使命
     

    

<経営理念>fujitomo-PRは、お客様の「オモシロイ」を世の中に真面目に広げてまいります。

    

story/創業ストーリー

    

「私がかわいそう……」もう感情を殺さない!

新型コロナ禍で決めた、退職と独立

   

中学生の頃から古典や歴史に興味を持ち、学生時代は京都で過ごす。好奇心が行動の原動力で、中国、イギリスをバックパックで旅行し、4回生になってもフルに授業を履修する。学際を超えたモノゴトの面白さを知り、それを伝えるために学芸員を目指す。

    

博物館での勤務を希望して地方公務員となる。1年目から新規施設の準備、文学賞の立上げに携わる。その後は念願の博物館で学芸員として働く。職場では、組織の中での常識を疑い、市民目線での企画・提案を心掛け、楽しくする仕掛けを作って周りの信頼を得る。また、勤務の傍らに社会人学生として自費で大学院修士・博士課程に7年間在籍し、専門性を深める努力をする。

   
一方で、16年目となる第3子の産休明けから上司と反りが合わないことが続いて苦悩し、揉め事を通じて感じられる組織の慣習的、前例踏襲、正解主義の対応に歯痒さを覚える。さらには、このような摩擦を生じさせた自身の性質を責め、退職に思いを巡らせる。解決策を求めてビジネス書や心理学の本を読み、得た知識を業務に活用しようと試みる。その想いに反して、著者らの自由な発信、自己の責任で活動する立ち位置に次第に憧れを持つようになる。

      
新たな発想を求めて、NPO法人主催の女性向け8日間のインド・スタディー・ツアーに参加する。学生時分から憧れていたインドであったが、現地の実態よりも日本人参加者のキャリアに衝撃を覚えて帰国する。ほぼ全員が組織に属さず、独立して生計を立てていたのである。以前、出産や育児で通った助産院には、得意なことで起業を試みる女性たちが多く集まっていたことを思い出す。

    

新型コロナ感染で自粛ムードの中、家族を残してバスで職場に通勤する姿がまるで強制収容所に連行されるように感じ、絶望的な気分になる。車窓に目をやると、感情を押し殺して働く自分の顔が映り込み、「私がかわいそう」という感情が沸き起こる。

       

そんな気持ちを抱える中、これまでの仕事を通じて広報PRの可能性を感じていたので女性や地域の経済支援にもつながるこの道に進んでみようと思い立つ。これまでの仕事でのつながりや学芸員としての経歴を一旦手放し、広報PRで独立をする覚悟を決める。


プレスリリースで認知拡大とファン化を目指す、中小企業と専門家の広報PR会社

埼玉県さいたま市拠点・合同会社fujitomo‐PR(フジトモPR)