10 生活
半ドンの喜びと悔しさ
いわゆる「半ドン」があったころの話である。 私が子どもの頃、土曜日の午後は幸せに満ちた時間だった。 土曜日だけ2倍の人生を楽しむことができたからだ。 朝はいつものように保育園や小学校へ通った。 しかし、昼を境にして平日が […]
いつまで父に倣うのだろう
私の父は、正真正銘さっぱりした人だ。 こんなにあっさり、ものごとを扱う人にいまもって出会ったことはない。 それは笑い話にもなるぐらいだ。 思想ゼロ。疑心ゼロ。理屈ゼロ。つまり情が深くて、優しくて、感性の人なのだ。 ファザ […]
もう一人の自分に託すこと
いつも時間が足りない。 誰しもに夜がやってきて、そして朝がくる。 そんなの嘘だと思う。 こんなにゆったりしている人が一日に終止符を打ちふとんに潜り込めるはずはない。 あんなにせっかちな人が一日に […]
ご飯のお供にオススメのテレビ
テレビを見ないくせに、私は″テレビ″に詳しかったりする。 正しくは、「テレビ番組表の内容」に詳しい。 新聞を手に取るとまず一番に″テレビ欄″を読む。 これは、昔からの習慣なのだ。 学生時代、リサイ […]
おばさんに甘んじている場合じゃないね♡
枠にとらわれない人が好き。 だからなのか、好きなアーティストは?と尋ねられると 原マスミを必ず上げる。 もうおじさんの年齢だけれども、ちっともおじさんじゃない。 「彼」と代名詞で括っていいのかとさえ思うほど、 原マスミは […]
無知蒙昧~フラペチーノ再び~
ㅤ昨晩、中2ムスメに「明日は行っておいでよ!!」と、促された。 ㅤㅤようやく、腹が決まった。 ㅤㅤ朝の打合せを終えた私は、いそいそとパソコンを片手にあの場所へ向かう。 ㅤㅤㅤㅤ外は青々とした空が広がっていた。 ㅤㅤ寝不足 […]
‶嫌だ″のエネルギー
小6の息子は、「嫌」のエネルギーが大きい。 5才の頃、息子は滑って転び、アゴがパカリと割れたことがあった。 慌てて病院にかけつけた。 痛みで泣きわめく惨状でも息子は「縫わないーー」と、叫び続けた。 医者の処置に対しても主 […]
朝日は土曜、読売は日曜!
週末、楽しみにしている書評欄。 ある時、気がついた。《ロシアン・ルーレット》の心境で紙面を開いていたことに。 「気になる本よお願いだ、出ないでくれ!」 祈るような、そんな心持ちだ。 すでに一生かかっても読めない本を抱えて […]












