先日、期間限定で「PR無料相談」を開催。
師走に入り、17人の経営者と出会えた。
存在自体がまさに“歩く広告塔”!
そんな魅力的な方ばかりだった。
皆さん、誠実なビジネス展開をされていらっしゃる。
PR活動は、SNSを活用されて社会と繋がり、順風満帆。
話しを伺えば伺うほど、私をお呼びでない??と怖気づく。
しかし、さすがの侍。
先見の明でSNSに留まらない次のステージ、未来を意識されての来訪であった。
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「情報が必要な人に届く喜び」(発信側)
「必要な情報と出会える歓び」(受信側)
社会を通じて、双方の出会いを取り持ちたい。
それが私の、PRで独立した動機。
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だから、枠に囚われず、たくさん、たくさん考えようと思った。
広報PR代行は、基本的には新聞や雑誌、テレビ、ラジオなどへお手紙(プレスリリース)を出す一連の仕事をいう。
専門書が何十冊も出版され、極めるためには地道な勉強、そして経験が必要な世界である。
でも、私の動機を大事にするなら、目の前の人の未来に寄り添うなら、お手紙(プレスリリース)の話に止まりたくない。
看板の位置とか文言とか、チラシの体裁とかイメージとか、「広告」という分野にも言及するかもしれない。湧き出る自然な感覚を大事にしていきたい。
(以前の職場でいう“市民目線”っていうものかな。)
17人の格好いい侍を目の当たりにして、私なりの真摯なPRへの向き合い方がこみ上げてきた師走、大雪(たいせつ)の夜。
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