AIでプレスリリースを書く時代に②/広報PRレターvol.261

6月に入りましたね!
寝起きに5月の日記を書き終えました。
▼5月下半期の日記(毎日追記中!)
さて今日は、仕事帰りに
中学生になった娘と駅で待ち合わせ。
近眼用の眼鏡の購入に付き添ってきました。
まず、店頭の機械でQRコードを読み取り、公式LINEに登録。
その作業をしないと受付、購入できない仕組みです。
「座ってゆっくり入力してください」
という声が耳に入り、
せっかちな私はちょっと反発心を持ちましたが仕方ありません(笑)
悲しいかな、量販店・チェーン店は「セルフ」に一直線ですね!
(セルフレジ、タッチパネル注文、給油、ドリンクバー、ロボット配膳等々)
人の仕事について
前回の広報PRレターでは、
「AIと文章」について書きました。
有難いことに最近のメルマガで一番の反響でした。
その一部をご紹介すると、
「泥臭くて下手で癖があるほど、むしろ人が書いてますって証みたいですよね」
「私が戦って挫折感を味わってるのは『時代』に対して、それも『AI時代』に対して」
「企画書など案を出してもらえるのは助かっています。それをもとに自分で組み立てることは忘れたくないですね」
それぞれのお立場から、
率直な思いを寄せてくださいました。
ありがとうございます!
特に印象的だったのは、
PRパーソンとして活躍され、
新聞連載も持たれていたSさんのお話です。
「AIは整理や壁打ちには優秀でも、
『どこにニュース価値があるのか』『何を削り、何を立たせるのか』
という判断は、まだ人の仕事なのだということを感じています。」
たくさんのエピソードも添えてくださり共感いっぱい。
ただ、業種や専門分野によってAIへの向き合い方はさまざまです。
特に科学(理系)の分野と、広報(文系)の分野では
AIに対する印象が大きく違うように感じています。
好きになることから始まる
先日、現役テレビ制作者のYouTubeでの
「番組を作る時は、出演するタレントを好きになる」
という人間味のある発言に大きな衝撃を受けました。
テレビ業界は、人気や数字で人を見る冷たい世界だと
私は勝手に思い込んでいたからです。
考えてみると、広報も同じです。
私自身、広報を担当させていただく時は、
その人や会社を「好き」にならないとできません。
「好き」になるからこそ
相手の魅力を見つけようとするし、応援したくなるのです。
さらに、紹介する相手のことも「好き」でなければ、
(最低でも嫌いではない)その橋渡しもなかなか難しいもの。
これは広報に限らず、
さまざまな仕事に共通することかもしれません^^
その昔、障害者の生活を支援する
ボランティアサークルで活動をしていました。
「その日に担当する方を、私は一番好きになる。」
意識してはいませんでしたが、自然にそんなスイッチが入っていました。
みなさんのお仕事ではどうですか?
AIにない判断軸を持つ
プレスリリースの話に戻ります。
AIで均された文章は、それ以上にもそれ以下にもなりません。
“出すことが目的”の場合は、均されていれば十分でしょう。
ただ、プレスリリースの本質は、
情報量の多さでも、
表現の上手さでもなく、
何を伝えるべきか考え抜かれた文章が並んでいること。
そして、中立の視点があること。
AIの文章であっても、ゴーサインを出すのは人間です。
最後の砦は、「AIにない判断軸」です。
私でなくとも、
広報のプロに一度は出会ってほしいと思います。
私自身、3年前から「プレスリリースエバンジェリスト」を名乗っています。
プレスリリースの民主化を目指すPRTIMESが認定した肩書きです。
現在、全国には多くのプレスリリースエバンジェリスト仲間がいます。
私もかなわないほどに、
広報愛、プレスリリース愛に溢れている方の集まりです。
ちょっとした会話のやりとりでも示唆に富み、
私も関わるたびに自分の至らなさを思い知ります。
▼プレスリリースエバンジェリストの公式サイト
そんなエバンジェリストが講師となるPR講座が
全国各地で開催されていますので、
- 広報に触れる場
- AIにない判断軸を持つ機会
として参加するのはおすすめです^^
(なんと、参加無料がほとんど!)
日々、お伝えしたいことが変化しています💦
こんな着地になるとは……
予告したテーマにならず、ごめんなさい。
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PRプロデューサー 藤田智子

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