私が14冊のテキストを揃えた理由/広報PRレターvol.257

どんなゴールデンウイークを過ごしていますか?
私は、基本引きこもりです。
昨日は占い師・細木和子の半生を描いた
ネットフリックスのドラマ『地獄に堕ちるわよ』を見終え、
今日は江戸時代の全盲の国学者・塙保己一の物語、
蝉谷めぐ実著『見えるか保己一』(KADOKAWA)を読了しました。

本人の思いと、周りの思いが交錯していく中で
「本当のこと」なんてどこにもないのではないか……と
途方に暮れるような感覚になっています。
ところで誕生日に思い立ち、noteに日記を書き始めています。
私自身も書きながら「本当のこと」は分からない。
主観的なつれづれですが、ちらりとどうぞ。
↓2026年4月からの追記~誕生日
経営を知らないといけない
前回のメルマガで「広報は経営であること」に触れました。
実はその言葉は、自分自身に突きつけているものです。
昨年より「埼玉県よろず支援拠点」のコーディネーターとして
経営相談の現場に関わるようになりました。
▼埼玉県よろず支援拠点の公式サイト
(中小企業庁が全国に設置する公的支援機関です)
そこで驚いたのが周りの専門家の多くが
「中小企業診断士」という国家資格を持っていること。
恥ずかしながら正直に言うと、
聞いたことはあるけれどそれ以上は知らない存在でした。
ただ、一緒に仕事をする中で中小企業診断士の思考に触れ、
自分の勉強不足を痛感しました。
広報の仕事は、経営が土台にあってこそだからです。
フレームワークという道具の価値
そこで、中小企業診断士のテキスト一式を取り寄せてみました。
なんと7科目!全14冊!

科目を列記すると
企業経営理論
財務・会計
運営管理
経済学・経済政策
経営情報システム
経営法務
中小企業経営・中小企業政策
受験するかどうかはさておき(かなりハードらしい💦)、
全体像を掴もうとテキストを読み始めています。
本屋さんの立ち読みで出会った
7回通読する勉強法、
山口真由著『完全独学術』(SBcreative)を参考にしました(笑)

もう、本ばかりが増えていきます……
同時に、考えを改めたのは、
ありきたりに思えていたフレームワークの価値です。
- 3C分析
- 4P(4C)分析
- SWOT分析
などなど
そこまで注視してこなかったのですが、
考えを整理し、精度を上げるための大事な道具でした!
実際、広報の現場でも
- 顧客は誰なのか
- 競合とどう違うのか
- 自社の価値は何なのか
- なぜ取り組む必要があるのか
を理解している必要があります。
経営も、広報も、ブランディングも絶対的な正解はありません。
だからこそ、こうしたフレームワークを通して
「解像度を上げていくこと」が重要なのだと実感しています。
広報の前に行うこと
最近、しみじみ感じるのは、
工程としては、広報は“最後”にあるものだということです。
そもそもの価値や立ち位置が曖昧であると
正直なところ、発信そのものが難しくなります。
広報で拡散できたとしても、本当の意味で相手の心まで届きません。
だからこそ、これからは
広報の前段として、自社や商品・サービスの
ブランディング構築から関わっていく必要性を感じています。
このあたり、少しずつ形にしていく予定です。
一度に14冊も本を増やしたのですから……笑
プレゼント企画どうした?……ですが(笑)
こちらもちゃんと進めていきますね^^
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PRプロデューサー 藤田智子

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