ちいかわとグミに学ぶ、話題の作り方/広報PRレターvol.274

先週、娘の誕生日に家族でくら寿司へ行きました。
「ちいかわ」との
コラボキャンペーンがお目当てです。
わが家では、夫と娘の二人がちいかわのファン。
毎週、アニメをテレビで見ていて
当然、映画も観に行っていました。
ちなみに私は、一度も見たことがありません(笑)
(娘から、ある意味ちいかわの世界に生きている、と言われました。どういう意味でしょう??)
今回のキャンペーンは、
「ビッくらポン!」で限定グッズがもらえるというもの。

当てたキーホルダーと缶バッチ……
つまり、食べれば食べるほど当たる可能性が高まる仕組みです。
成長期の子どもたちが本気で食べに行ってるんです。
どんな惨状かどうぞ想像してください😢
話題は「掛け合わせ」で広がる
「多くの人が知っているもの」と
「自社の商品やサービス」を掛け合わせることは、
認知を広げるひとつの方法です。
今回でいえば、「くら寿司×ちいかわ」。
ただ、どんな会社も人気キャラクターと
コラボできるわけではありません。
季節、記念日、地域、他社や他業種、業界など
今話題になっていることなどと掛け合わせてみる。
広報企画を考えるときに大切な視点だと思います。
↓プレスリリース「ちいかわ」×くら寿司コラボキャンペーン

反転していますが店舗前ののぼり
ちなみに、くら寿司のプレスリリースは、
老舗の「共同通信PRワイヤー」から配信。
海外へのプレスリリースを扱っているので、
海外展開を考えている会社は、
選択肢のひとつとして知っておいても良い配信会社ですね^^
美術館で「グミ」を展示する!?
最近ニュースを見ていて
「これは面白い!」と思った企画がありました。
静岡・掛川市二の丸美術館で開催中の
特別展「グミの世界展~旅するグミ~」です。
私は元学芸員なので、
ある対象を多角的に深掘りして紹介することは、
オーソドックスな手法だと思っています。
だからこそ
「何をテーマにするか」にはセンスが問われます。
夏休みに、
子どもにも身近な「グミ」を持ってくる。
歴史や文化として掘り下げ、体験できる企画も入れる。
「グミを美術館で?」という意外性もあり、
良い企画だなあと思いました。
というか、単館での企画はもったいない!
巡回できそうですね!!!
さらに、「なぜ掛川でグミなのか」という
と地域との接点まで見えると
地方の文化施設の企画としてはさらに二重丸だと思いました^^
↓(朝日)異色グミ展、美術館に列 入場者減に危機感、ブームに注目 静岡・掛川
↓(日経)グミ愛が生んだグミ展、1カ月で2万人来場 「稼ぐ美術館」なるか 静岡
↓掛川市二の丸美術館のプレスリリース
9月3日は「グミの日」
そして、9月3日はグミの日だそうです!
↓プレスリリース 過去最大14メーカーが集結!
↓グミの日特設サイト
「記念日」をきっかけに情報を発信するのも
広報企画の定番です。
ところでみなさんは、何のグミが好きですか?
私は昔から「ハリボー」一筋です。昭和感満載。
いや、ドイツ生まれの歴史がある感じが好きなんです(笑)
↓ハリボー(三菱食品)紹介ページ
今回も読んでいただきありがとうございました!
また来週も、現場で考えたことをそのままお届けします。
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(2026年7月現在。予告なく変更する場合があります)
PRプロデューサー 藤田智子

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