先日、写真プロフィールの撮影をした。
撮影のきっかけは夫。
ある日、広報PR代行で独立した初刷りの名刺を得意気に夫にみせた。
夫は、言葉の出足がゆっくりなタイプ。
それなのに、「ビジネスなのに自撮り?」と、高速球で投げ込んできた。
確かに、リビングで撮った夏のノースリーブ姿。
PRを生業にしようとしている自分にこれではイメージダウンかも。
捕球するや否やプロの撮影に舵を切った。
□どこに頼む?
□何を着る?
□どんなメイク?
□どんな髪型?
□どんなポーズ?
□何カット?
□値段は?
□一人で行くの?
これまで、自腹で撮った個人写真はパスポート写真のみ。
「プロフィール写真素人参上ノ巻」である。
ただ、私は運がいい。
PR仲間のぶっきー(壽 良江さん)がプロフィール写真のディレクションをしているという噂を耳にした。
逃げないよう、タックルして捕まえた。
ディレクションの意味は当然分からなかったが、耳を塞いだ。
ぶっきーのおかげで当日までの道筋が確保でき、さらに服選び同行というオプションまでお願いした。
服のサイズ選びから教えを請うた。
ブランディングコーチの大桃 美代子さんからは、撮影のイロハを授かった。
私一人では心細いと被写体の同志を募り、PR仲間でTVディレクターの伊東 和花ちゃんを道連れにした。
メイクアップアーティストの妹②景子(Keiko Nishihama)にメイクを依頼した。
髪型は、美容師の妹③が引き受けてくれた。
私のファンである妹①には一連をネタにして伝え、笑いを取った。
こうして他力満載、いやチームでのプロフィール写真出来!!
おかげさまで、楽しく撮影ができ感謝でいっぱいです。
みなさん、ありがとうございます!