AIでプレスリリースを書く時代に/広報PRレターvol.260

玄関先のジューンベリーに実がつきました。

ここ数年は、毛虫に葉っぱを食べ尽くされ、ほぼ丸裸。
一切、実もならず。
久々の再会が嬉しかったです^^
ただ、今回は、除虫剤を吹きかけみた成果でもあり、
安心して口にできないのは残念です。
来年は、安全な手段で育ててジャムを作りたい……
AIでプレスリリースを書く時代
みなさんは、AIをどのように使われていますか?
AIの登場で
誰もが「文章を書く」ことへの抵抗感は減り、
「言葉が出てこない」という悩みは、
簡単に解決できるようになったと思います。
実際、ChatGPTなどの生成AIを使って
プレスリリースを書く人が増えています。
というか、そういう人ばかりだと思います。
「AIで叩き台を作る」ことは、
ゼロから考える負荷が減るので本当に便利だと思います。
否定しません。
私も重宝に使っていますから……。
AIでプレスリリースを書く“落とし穴”
先日、プレスリリースの書き方の相談に乗った方から
「原稿を確認してほしいです」とご連絡をいただきました。
その方は、別分野ではありますがクリエーター。
情報感度の高い方です。
AIにいろいろと読み込ませて文章を作ったと
正直に伝えてくれました。
ただ、読み始めてすぐに感じたのは、違和感。
タイトルも、内容も、言葉遣いも
それっぽくはあるけれど、そうでない……。
AIでは血が通っていないし、定まっていないのです。
正直に言うと……
AIの文章そのままを
読まされること、
直さなくてはならないことに
腹立たしさがそもそもあります(笑)
(今回のご相談者さんに対してでなく、日常のAIの文章に対して)
AIだけでは“恥ずかしい”
プレスリリースを出すときの私なりの大原則があります。
それは、
「恥ずかしいものを出したくない」です。
特にPRTIMESで配信するプレスリリースは、
アーカイブとしての存在感があります。
だから当時の情報をちゃんと置きたい。
当時の最大限の価値をちゃんと記しておきたい。
多過ぎず、少な過ぎず。理解できるボリュームで。
盛らず、謙遜せず、信頼感ある内容で。
人さまに恥ずかしいというより、
お天道様に恥ずかしくないものにしたい。
(古い表現ですね)
現状、AIだけではそれが難しいと感じています。
いろんな人がAIを活用されていますが、
それで大丈夫!と判断できたことは一度もないです。
私は即座に「クサい」と感じますし、読み手に失礼です。
先日、取材に同席した記事が掲載されました。
AIでは書けない見事な構成であり文章だな、と一心に読みました。
だから詩を書く
時代に逆境するように、昨年から詩と日記を
noteに綴り始めました。
↓毎日追記しています
AIにお願いしたらそれこそ、
それっぽいものが一瞬で量産されるでしょう。
そうじゃない。
私の頭に浮かんだあの情景を
言葉に、文字に、起こしたい。刻みたい。
永遠に推敲できる、不毛な営みです。
完成形でなくてもいいのです。
AIには、心まで支配されなくないという気概(笑)
AIが脅威であり、逃げられないことを認めつつ、
そんな形でAIとのバランスを取っています。
もしかしたら来年は違うことを言っているかもしれません。
あがきですかね。
でも、今の私の考えをここに刻みました。
みなさんは、まさに今、どんなふうにAIと向き合っていますか?
良かったらお返事ください。
とはいえ、次回は、「AIでプレスリリースを書く方法」を書きたいと思います💦
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PRプロデューサー 藤田智子

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