年末調整をしなくちゃ!電子申告の場合

1月31日までに給与支払報告書(総括表)を出さねばいけません。

しかし、悲しいかな。

毎年のことなのに全く記憶に残っていない!

令和4年に送付された書類が分かりやすかったので安心していたところ、翌年からは経費削減の流れか手元に届かず苦戦している。

Webサイトは情報があちこちに飛び過ぎて収拾がつかない印象。
というかパッとやりたいので、吟味している気持ちの余裕がない。さらには「定額減税 特設サイト」へも行けと仰る。

合っているのか合っていないのかも分からないが、令和6年分の電子申告の流れを記録する。

間違っていたら更新するつもりだが、現状は判断がつかないため責任は負いかねます(__)

ご了承ください!

   

【税務署の対応】 e-Taxを利用します

➀マイナンバーカードとカードリーダーのご準備を

➁e-TAXにログイン
https://www.e-tax.nta.go.jp/e-taxsoftweb/e-taxsoftweb.htm
●16桁の利用者識別番号
●パスワードを入力

※利用者識別番号はこちらで取得。毎回使うので大事に保管してください
https://www.e-tax.nta.go.jp/start/index.htm#tabs_2

法人の方は、個人の番号と間違えないように注意です!

(1)法定調書を提出する

   

(2)給与所得の源泉徴収票を作成

   

  

(3)法定調書合計表の作成をする

    

    

(4)電子署名→受付システムの送信

   

電子署名の手続きは、「パソコンのICリーダー」は難しく、「スマホにマイナンバー・カード」の手続きがスムーズだった。

   

   

(5)支払調書等合計表付表を提出する

   

   

【市町村の対応】eLTAXを利用します

(1)地方税ポータルシステム(eLTAX)にアクセス   

衝撃の事実!

Web版とDL版が並立しているとは知らずにきた。
誰にでも分かる仕組みではなさそうだ。

https://www.portal.eltax.lta.go.jp/apa/web/webindexb#eLTAX

 

給与支払い報告書はDL版のみの。
残念ながら、操作方法通り、素直にダウンロード&インストール。  

  

(2)給与支払い報告書を提出

   

  

(3)次へ次へ。急げ急げ。

  

深夜12時で終わってしまう。
利用できない日があるの注意!!

  

記録せず終了。保存できるものはPDFで保存している。

  

終わったのか、終らないのか。

迷ったら、国税庁おススメの「年末調整がよくわかるページ」をご利用ください(笑)

https://www.nta.go.jp/users/gensen/nencho/index.htm

他、納めなくちゃシリーズ

     

   

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