創業5周年!クライアントと育てる「広報のカタチ」/広報PRレターvol.226

 
創業5周年の日にインスタライブと新展開!

 
おかげさまで10月8日に創業5周年を迎えました!
 
 
思い立って企画したインスタライブでは、
“ふじとも”という名前の生みの親であり、通称「悪友」(笑)を巻き添えにして試みました。
(自分発信では初めてなのです)
 

 
 
↓ライブはこちら
https://www.instagram.com/reel/DPiXG-KEX_P/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
 
 
創業時だけでなく、14年前に出会った時のこと、フリー助産師としての仕事の現在について話してもらいました。
 
 
ライブ終了後は、地元のコメダ珈琲へ。
fujitomo-PRへの新たな参画メンバーとして正式オファーしたい方がいたからです。
 
 
嬉しいことに、すぐに快諾のお返事。
 
 
「創業の日」と重なったのは偶然でしたが、次の5年に向けて幸先の良いスタートになりました!
 
 
ちなみに私は待ち合わせ時刻を勘違いして遅刻……涙
 
 
 
そんな私のようなうっかりミスをしない、素晴らしい方です。
12月から本格的に入ってもらう予定。乞うご期待!
 
 
 
仕事量の濃淡はありますが、これで私含めて5名体制になります。
乞うご期待^^
 
 

親子で対人関係にヒヤッ!

 
一方で、私生活では高校3年生の娘が友人関係の悩みを抱えたり、私自身もある場面で少しヒヤッとする出来事がありました。
 
 
価値観の違いや感覚のズレは、表面的な“属性”では測り知れないものですね。
モノゴトの受け取り方も“感情”の動き方も人それぞれ。
 
 
改めて「人の多様性」の奥深さに触れ、楽観的で浅はかだった自分にショックを受けています。親子で精進です。
 
 

感謝のお手紙、投函完了しました


この週末、この5年間を振り返り、お世話になった方々に感謝のお手紙をようやく投函することができました!
 
 
作業の時間は、初心に立ち返るための大切な時間でもあります。
 
 
今回は、万能ツールNotionを使った連動企画も準備。
IT職人の桃ちゃんに指南してもらいました!Thanks!)
 

 
↑お手紙受け取った方はQRコードからこちらの画面へ飛んでほしい
 
 
振り返ると……
 
 
2020年の創業当初は「単発」案件でのご依頼が多く、そのまま応じていた私は、クライアントを深く理解しきれないまま、十分な広報支援もできず……
 
 
悔しさや反省を何度も味わってきました。
 
 
 
だからこそ現在は、半年以上の継続契約を基本に対話を重ねながら、広報への理解も深めて成果も出していける仕組みにしています。
 
 
 
例えば、昨日は、6月に取材された記事がようやく掲載されました(時間をかけて提案してきたもの)。今日は、何度か取り上げられているメディアによる新たな取材の立ち合いが控えています。
 
 
単発では実現できない流れだと感じています。(それぞれ、別クライアントの事例)
 
 
これは、クライアントとの繰り返しの打ち合わせ(対話)が土台になっています。
積み重ねが大事ですね。
 
 
お忙しい中、お付き合いいただき本当に感謝です!
 
 

次の5年に向けての抱負


というわけで、fujitomo-PRは、いろんな方を巻き添えにしながらこれからも進化していきます。
 
 
私自身、「会社をどうしたい」というビジョンは、恥ずかしながら正直持ち得ていません。
好奇心、探求心だけが進むモチベーションです。
 
 
これからの5年も、“今”をベストな形でお届けできるよう歩んでまいります。
 
 
どうぞ御贔屓に^^
 


 


 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  

 PRプロデューサー 藤田智子

      
   
 

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