何時間でも話せること。

自ら話をずっと続けることは
基本的にない。
  

想いはたくさんある方だと思うが、
わざわざ伝えたいかと言われると
面倒臭さが勝る。

そういう性分らしい。
  
  

しかし、
人から求められた時、
もしくは沈黙時に
話を続けることができる。


つまり、
人の求めがあって頑張れるタイプなのだ。
  

   
例えば、
以前は地域の歴史講座を
よく引き受けていた。

1時間半から2時間が多い。
 

私が地域の歴史に詳しい訳ではない。
調べ方を知っているだけ。
  

  
今に繋がる歴史を掘り起こし、
先代からのメッセージを伝える。

なんとなく住みだした土地に
”愛着”を持って帰ってもらうことが
地域講座での私の狙いだった。

  
大きく頷いて関心を示す様子がみえると、
私自身も興が乗って話を続けられた。

 

  
私が何時間でも話せることは、
やっぱりない。

 
友人知人でも
このテーマならエンドレスで
会話できる内容も思いつかない。

  

それより
周りの持ち込む”新しい話”を聞きたい!


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というような、
抽象度の高い”屁理屈”ならいくらでも話せます笑

  

ハイボールを片手に一緒に語りましょう。
飽き性なので2時間以内で!!
  
   

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