面倒な人が選挙ボランティアに参加すると……

面倒な人が選挙ボランティアに参加すると……

どの有名人と自分の誕生日が一緒かを一度は調べたと思うんですよ。私の場合は大沢樹生とアドルフ・ヒトラー。大沢樹生はよく分からないんですが、ヒトラーに運命を感じたらヤバいでしょ。ある意味、私の人生の戒めになっていて。うっかりするとジャイアンになりそうだから。

その根底にあるのが天邪鬼の気質。名札、制服、ユニフォームの類が超絶苦手で「義務教育」では逃げられなかったものだから相当に辛抱して受け入れてきた。だから私服の高校を選んだ。人生を変えちゃうほどのことですよ。江戸語で言えば納得できないお仕着せは「うっちゃりたい」。ただ、ソフトボール部に入りユニフォームは着た。これは予想できたことだから許容範囲。

今回、初めて選挙のボランティアをしているのだけれど、当然にあるでしょ、目立つためのユニフォーム的なもの。協力するからには受け入れる覚悟で参加している。死ぬわけじゃなし。ひとつひとつに葛藤を抱えている面倒な人間なんです。

選挙がまだ終わってないのになぜこんな話をしているか。それは明日のボランティア活動はこれまでよりもハードルが上がったから。候補者の片倉さんは悪くない。支援者の方々も善意のアイデアだから悪くない。けれども「必勝ハチマキ」が私にはどうしても難しい。どうする、ふじとも!!!!!

#そんな面倒臭い人を受け止める器のある片倉さん

↓「市役所を辞めた人片倉淳平さんのHPでボランティアとして投稿しました(4/3)

コアメンバーからのメッセージ Vol.3 – 片倉淳平オフィシャルサイト

   

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