「プレスリリース」から新聞掲載に繋がったら
喜んでいるだけでは
もったいない!
広告と広報の違いは、
掲載後の動きにあります!
1.ホームページやSNSを通じて、掲載の報告をしましょう
実は、さきほどクライアントさんから
今朝、新聞に載りました。という連絡が。
何の知らせもなかったことに驚きつつ、
「HPのお知らせ」や「FBページ」などに
”掲載のリンク”を貼ってご報告をしてください!
とお伝えしました。
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許可のない記事の画像の掲載は
著作権の問題でNGです!
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今は、各紙Web版でも
記事を発信しています。
有料のWEB記事の場合、
全文を見られない場合もありますが、
便利に使って行きましょう!
2.新聞記者にお礼の気持ちを伝えましょう
記者も私たちと同じ
働く人間です。
記事の感想なり、
反響の様子を伝えましょう!
社会の動向を伝えることが
新聞の使命です。
記者は、
宣伝に加担してくれているわけでは
ありません。
「掲載ありがとうございます」
だけのお礼では、
違和感を感じるはずです。
もう一度言いますね。
”記事の感想や反響”を一緒に伝えるという
配慮をお願いします!
ところで広報PR代行業務では、
依頼主に代わって
私がお礼を伝えています。
会社の広報担当として、
メディアとの調整役をしています。
3.次の取材獲得に利用していきましょう
次のプレスリリースを送る際、
他のメディアに掲載記事のことを伝えると
効果的な場合があります。
他のメディアが取材するほど
価値がある会社、サービスであると
認識してくれるのです。
私も取材の打診をいただいた際際には
掲載記事のことをあえて伝え、
取材の決定に促せたことが多々あります。
4.まず、これをやってみよう!
もし、ご自身の会社やサービスが
新聞に掲載されたら、
・お知らせできるHPの場所
・発信できるSNS
はどこになるかを想像してみましょう!
fujitomo-PRのホームページでは、
「メディア掲載」の項目を設置して
整えています。