声優がまちの声に!~AI時代こそ原点回帰~/広報PRレターvol.207

声優がまちの声に!~AI時代こそ原点回帰~/広報PRレターvol.207

先週、上野で開催中の「蔦重展」に行ってきました。
平日昼間にもかかわらず、会場は大盛況。
 

 
 
江戸の戯作(げさく)、今でいうエンタメがこれほど注目を集めるなんて!と驚きました。
 
 
さすが、大河ドラマ「べらぼう」の力ですね~~
 
 
大河ドラマは、御覧になっていますか?
 
 
毎回の登場人物が多く、私は配役を追うのに必死。
ストーリーが一度では追えていません。
 
 
二度見ているわけではないのですが……笑
 
 
私は、主人公の蔦屋重三郎よりも老中・田沼意次が気になっています。
歴史の教科書では「悪人」の存在。
 
 
 
ですが、町人文化の発展に寄与した人物として田沼親子に好感アリ!
 
 
かつての大河ドラマ「独眼竜正宗」主役の渡辺謙さん、頑張れーー
 
 
 
↓Instagram/役に立たない展示レポート
https://www.instagram.com/p/DKXNtP8haoQ/?img_index=1
 
 

先週に続いて“声”の話題をもう少し


 
 
前回、3名もメルマガが解除されたテーマ(笑)
めげません!そのまま続けますよ~~
 
 
 
今朝、こんなニュースを見つけて思わず「やられた!」と思いました。
 
 
 
↓NHK NEWS WEB(2025/6/2)
埼玉 坂戸 人気声優が防災行政無線で下校見守り呼びかけ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20250602/1100021105.html
 
 
 
↓朝日新聞
声優梶裕貴さんの声で「気をつけて帰ろう」埼玉・坂戸市で毎週放送へ
https://www.asahi.com/articles/AST620V89T62UTNB004M.html
 
 
 
人気の声優が自治体の防災無線の放送のアナウンスをしたという話題です。
 
 
 
声優ブームの今、若者に響く取り組みですよね!
 
 
 
かつては「カラスが鳴くから帰りましょ」。
今は「◯◯さんの声が聞こえるから帰ろう!」
 
 
 
若者が地元に帰りたくなる、
自慢したくなるまちづくりになりそう。

 
 
 
これはローカルバスや電車にも応用できそうです。
 
 
声の活用、盲点でした!!!
 
 
「誰」が言うかですよ!
 
 
 
ここ最近、月1回は埼玉・坂戸市に仕事で出向いています。
今度、訪れた際には「その声」を聞いてみますね。
 

↑坂戸を訪れた証拠写真
 
 
 
「声」は目に見えません。
 
 
 
AI時代と言われていますが、感覚・感性がますます大事な時代になっている気がします。
 
 
 
「声」に関するエピソードがありましたら、是非、聞かせてくださいね^^
 


 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  

 PRプロデューサー 藤田智子

      
   
 

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