メディア掲載にコネは必要か

8月に入りましたね~~



あっという間の一ヶ月。

みなさんはどんな7月でしたか?



私は、
月刊誌の『広報会議』がバロメーター。



先月号を最後まで読み切れずに
最新号が届きました。



ガックリ!



ただ、7月は新たな取り組みが多く、
「忙しさは充実の証し」とポジティブに捉えています。

↓最新号はSNS広報戦略!楽しみ^^



先週は

女性誌の広告枠に出稿すべきか??

でした。



正解、不正解はありませんが、

迷われる方が多いと感じてのテーマ設定でした。


「なぜこの媒体に広告を出すのか」と

目的に遡って判断されるといいとお伝えしました。


前回の「広報PRレター」に対し、


ー----------

女性誌の広告、、、しょっちゅう来ます(笑)

同じ会社の人から
同じタイミングで来たりするので
思わず、情報共有された方が良いかと思いますって
返信したことあります(笑)

ー-----------


という、面白いお返事が届きました。
営業される方も必死ですよね!



もし、

・広告を頼んでみた
・連絡を取ってみた

など、雑誌広告に関する
エピソードがありましたら、
是非、教えてくださいね^^




さて、今回のテーマは、

「メディア掲載にコネは必要か」

です。



たまに、

「コネがあって仕事をしているのでしょ?」

と聞かれることがあります。



男女で分けたくはないのですが、

なぜか
「男性経営者」だけが投げかけてくる言葉です。



素直な言葉だとは思いますが、
仕事を尊重されていない感じがして
とても嫌な気持ちになります。



私は「尊重」されたい人種なのだなー--、
と我に返る瞬間でもあります。



「コネで活動をしていません。

内容に相応しいメディアに働きかけます。

関係を築けたメディア(記者・編集者)に
情報提供をしやすいことは確か。

それが取材・掲載に繋がる保証はありません。」



これが私の答えです^^

当たり前ですよね!



私が情報を送るかどうか考えるのと同様に
相手にも「都合」や「選択権」があります。



稀に「テレビ番組」で
PR会社が「枠を買っているな」と気づく時があります。

PR会社とはいえ「広告」的な活動ですね!

クライアントに対して
露出できるメディアを確保しているのでしょう。



また、議員の一声で取材に来た記者の存在を
感じたことがあります。

とてもがっかりしますが、
バーター取材なのでしょう。



しかし、基本的に
記者や編集者には
「所属のネタ」「関心ごと」を抱えており、
その内容と合致した
社会性、時事性、独自性のある情報には
しっかり耳を傾けてくれます。



第一、メディアや記者・編集者の数は
星の数ほど存在するはずです。
一人で築ける「コネ」はたかが知れています!



つまり、
クライアントさんのメディア掲載の成果は、
コネではありません。



ただし、ご縁のできたメディアには
後生大事に関係性を築きたい!
と思っております。



良好な関係を維持することが
「PR活動」でもあるからです!

※PR=Public Relations




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「広報PRレターvol.53」より


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