女性誌の広告枠に出稿すべきか??

先週末、
急遽、「広報代行」のご依頼を受けました。



基本的に
初めてのご依頼は
数か月単位でお引き受けしています。



ただ、今回のクライアントさんは、
何度も継続でご依頼くださっている女性経営者。

事業内容や方向性、
もちろんお人柄も分かっています。



かなりタイトな日程でしたが、
「一般紙」から取材依頼を受け取りました。

↓日曜日の朝、速達でリリースを発送!



先週は

「広報がなくてもメディア掲載できるのか?」

でした。



改めて、日本語が変でしたね。


広報活動をしなくても、
広報の部署がなくても、


メディア掲載できるのか?です。



この答えは、
先週末のクライアントさんが
いい見本かもしれません。



今回の案件は、
広報活動をしなかったら
決して一般紙からの取材は得られなかったからです。
(断言!)



つまり、
広報活動をするとメディアと繋がる可能性は
高まるということです。



さて、今回のテーマは、

女性誌の広告枠に出稿すべきか??

です。



クライアントさんだけでなく、
起業家の方から
たまに質問を受ける話題の一つ。



今回も打ち合わせで
話題に上がったのでシェアしますね。



みなさんは、
雑誌のプロダクションから
「広告を出しませんか?」
というオファーを受けたことはありますか?



どんな印象を持ちましたか?
どんな対応をされましたか?



「その人の価値観による」ので
どんな判断をされても大丈夫です。



ただ、
「メディア掲載の実績」にならないことを
ご承知おきください。

あくまで「広告」だからです。



たまに、SNSで


『〇〇〇』に掲載されましたー!

と、”広報と広告を混同”して
元気に「広告の告知」される方がいらっしゃいます。


悪いことではなく、
少し微笑ましいぐらいなのですが、

むしろ、この場合は、
(もし伝えるならば)


『〇〇〇』に広告を出しました!

と真に伝えた方が潔い気がします。

「広報と広告の違い」を
理解していることも分かり、
”信頼を担保”できると思うからです。


もし、出稿すべきか悩まれたら
「なぜここに広告を出すのか」と
目的に遡って判断されるといいですね!





もし、一人で悩まれているのなら
ご相談ください。


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「広報PRレターvol.52」より


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