広報がなくてもメディア掲載できるのか?

今回は、プレゼントのお知らせがあります。
是非、最後まで読んでください^^

↓妹家族の住む町の夏祭り。混雑に滅入ってすぐ退散の図。

さて、先週は

「出版PRとは?パート2」
https://fujitomo-pr.com/6601

出版PRとは、
書籍の発売に伴って行う広報活動であることを
お伝えしました。

また、

・「メディア掲載」をしていると
 信用されて「商業出版」につながりやすい

・「商業出版」していると信用されて
 「メディア掲載」に繋がりやすい

と、「商業出版」と「メディア掲載」は、
相互関係があります。

そんな内容でした。

↓地域で飼われているヤギ。私は車でただ待つ!

ところで、今回のテーマは、

「広報がなくてもメディア掲載できるのか」

です。

最近、経営者の方に
広報を学んでビジネスに取り入れてほしい
長期講座づくりに取り組んでいます。

つまり、広報+ビジネス、
<広報経営>をに触れてほしいのです。

なぜか。

私は、広報PRの代行をメインに仕事をしています。

広報を理解して依頼されるクライアントさんは、

・広報的な視点で企画を打てる
・メディア掲載を生かせる

と、広報に取り組むことに負担感はなく
好循環で事業が展開する印象です。

逆に、プロモーション感覚
広報を依頼されるクライアントさんもいます。

・自分の見せ方にこだわる
・メディア掲載を軽く扱う

傾向が強く、
説明を尽くしても、
広告の成功体験が邪魔をして真の理解に至りません。

広告はお金で買えるメディア掲載。
→見せ方にこだわる◎

広報はお金で買えないメディア掲載。
→掲載のチャンスにこだわる◎

<広報経営>を理解した上で
予算や事業の規模感から

・広報代行を依頼
又は、
・広報を内製化

して自然に広報を取り入れた
ビジネス展開をされるといいと思っているからです。

ここでようやくタイトルの

広報がなくてもメディア掲載できるのか?

について。

事業について発信し続け、
時事性、オリジナリティがあれば
偶然にその機会は訪れることもあるでしょう。

ただ、意識した行動の有無で
掲載する確率や時間は、歴然とした差が出ると思います。

私は、毎日毎日、
さまざまな事業の<プレスリリース添削>をしています。

メディア掲載の「成果報告」を聞くにつけ、
どんな事業でも
”広報”を取り入れる価値があると確信しています。

「必要な人に届けたい!」
そんな心持ちがあるならば心折れずに
広報活動ができると思います。

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広報活動に役立つ
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説明に沿って書くだけでリリースが完成します。

↓こちらのリンクから登録し、
https://lin.ee/3umLTUt
「プレスリリース」の文字を入力してくださいね^^



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「広報PRレターvol.51」より


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