“やさしさ”をとことん考える~AERAWomanスペシャルサポーターを終えて/広報PRレターvol.236

“やさしさ”をとことん考える~AERAWomanスペシャルサポーターを終えて/広報PRレターvol.236

 
今年も残すところあと半月。
 
 
友人の大磯爵歌さんがプロデュースし、夏にオープンしたカフェにようやく足を運ぶことができました!
 

養生カフェenoak(南青山)
https://www.instagram.com/enoak_aoyama/
 
 
 
偶然にもお互い詩作を進めていてホカホカの同人誌も手渡すことができました!
 

↑欲しい方はお贈りします
(お声がけくださった方お待ちくださいーー)

 
 

AERA サポーターの活動終了

 
昨年2024年12月から務めさせていただいたAERA Womanスペシャルサポーターの活動は、今週で最後。
 
 
 
↓任命の経緯はこちら
https://www.instagram.com/p/DEBchZUhYqj/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
 
 
 
『AERA』は、テーマ設定に時代を感じさせるスピード感があり、それでいて手堅く、社会性のあるメッセージも伝えていてバランス感覚に優れた週刊誌です。
 
 
その視点は、広報の仕事でも勉強になっていました。
 
 
 
気取らずに雑誌づくりに励む編集部の方々には、本当によくしていただき、ますますAERAファンになっています。
 

AERA編集部の方々とのランチ会(築地)
 
 
そのAERAの先週のテーマが、なんと「やさしくなりたい」。
 
 
週刊誌なのに、感情的な内容に深くフォーカスする決断に痺れます。
 
 
 
私自身、すぐバトルしてしまう母と、唯一話が合うのが「結局、人間は優しさだよね」という結論に至ったとき。
 
 
だから個人的なテーマである「やさしさ」が登場して驚きました。
 
 
ちなみに、武田砂鉄さんのコラム「今週のわだかまり」も優しさがテーマでしたよ!
 
 

優しさがもたらすもの

AERAの表紙。今年一年、ビジュアルでない号は初めて?
 
 
とはいえ、私は常に優しい人間ではありません。
 
 
特に権威的なことに対しては過敏に反応するし、教育的な事柄においては優しく対応していません。
 
 
ただ、最終局面では、多分絶対、優しい人だと自負しています(笑)
 
 
そして、目の前の相手に少しでも優しくされると、私はいちいち感化されて反省してしまいます。そこまで至らなかったな……と。
 
 
些細なことかもしれませんが、
 
 
例えば、
話しかける時、メッセージを送るたびに”名前”を添えてくれる人。
 
 
例えば、
言葉の端々に、メッセージごとに「ありがとう」と”感謝”を伝えてくれる人。
 
 
あとは、
ストーリーズでハートマークを押してくれる人も。
(コメントもそうですね)
 
 
「ああ、優しいなーー」といつもほっこりしています。
 
 
友人関係でも仕事関係でもそこに差はなく、
ケチっていない、心を向けているという事実は動きません。
 
 
根っこに”優しさ”があるのだな、といつも密かに尊敬しています。
 
 

優しさの裏側に何がある?

ではなぜ、優しさの対極、”冷たく”当たってしまうことがあるのでしょう?
 
 
今現在においてという条件付きで
 
まだまだ未熟だから。
余裕がないから。
想像力がないから。
(ストレングスファインダーでいうところの共感性の有無?)
 
などと、私は自分のことを棚に上げて推察しています。
 
 
 
いろんな状況とタイミングがあるので、
優しさは「必須」とも「正義」とも思っていません。
 
 
 
できる人が、できる優しさを伝えよう。表現しよう。
 
そう思うわけです。
 

妹がお風呂の黒ずみを除去しに来てくれた!
これも優しさですね(笑)

 
 
勝ち負けではないですが、優しくできたら私の私における私の中での相対的な勝ちなんです(笑)
 
 
 
みなさんはどうですか?
 
 
少し疲れていても、慌ただしくても
ほんの少し、優しさを抱えて年を越していきたいものですね^^
 

  

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

    

PRプロデューサー 藤田智子

  

   
 

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