経済の原体験~バザール的な生き方を~

小学生の頃、
「〇〇小大バザール」という
学校行事があった。


個人又はグループで商品・サービスを作り、
児童会で発行した”紙幣”を使って売り買いをした。


お互いのアイデアに驚きながら
手作り品やゲームにお金を払う楽しさといったらなかった。

たとえ”自動販売機”の商品でさえも。
(人が中に入っていた)


独立した今、
子どもの頃に感じた
あの楽しい感覚を思い出している。


あれが経済の原体験だったのかもしれない。

  

   

≪PRプロデューサー≫の看板を掲げてから
仕事自体に興味を持たれることが多い。
  

ただ、
世の中には山ほどPR会社がある。
  

それなのに
検索や比較もなく
私に委ねてくださる方がいる。

   

その理由を伺うと
  

ある方は、

「公務員として20年務めた信用」

と、”経験”に触れられた。

   

ある方は、

「事業をよく理解してくれたから」

と、”共感性”を述べられた。

   

またある方は、

「情熱と人柄から」

と、”振舞い”に注目された。

     

元来、顏も性格も淡泊だが、
ふとしたところで
”私の人となり”を感じ取ってくださったのかな、と思う。

   
つまり、
私のことを知った上で
お仕事を依頼してくださっているのだ。

 

   
私も独立して一層、
価格の比較検討ではなく
その人への信頼感でモノを購入するようになった。

   
現代は、商品、サービスだけでなく
情報も巷に溢れかえっている。
   

だから、
どんな人と関わりたいか、
どんな人に喜んでお支払いしたいか
と、”人”が大事な要素になっているのだ。

  
   
巡り巡って
「〇〇小大バザール」と一緒だなと思う。


今は地縁や血縁以外にも
オンライン上でコミュニテーは広がっているが
仕組みは同じ。
 

ということで、
私の人となりは”無料相談”で感じ取るのが
一番早いかもしれません。


脳内が饒舌なだけで
喋りが得意な訳ではありませんが、
「話しやすいですね」とは、よく言われる感想です。

   
    
一緒に人と人の繋がりを大事にする、
「バザール」的な生き方を
していきませんか。
    
    

    

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