緊急事態宣言下でしたが、
先日、10年ぶりに
「東京ディズニーランド」へ行ってきました。
というのも、
現在小2の娘の通った保育園は、
「さくらさくらんぼ保育」を行う
自然派教育の園。
想像力の妨げになると
アンパンマンやミッキーなどの
″キャラクター”は推奨されていませんでした。
昨年は、
「ディズニーランド」に行ける
‶小学生″になったものの
新型コロナの流行で断念することに。
とはいえ、
さいたま市から
車で1時間とかからない場所です。
「営業しているなら行こう!」と
ようやく娘の夢を叶えることができました。
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ディズニーランドは、
普段は90,000人以上の入場者を
5,000人以下に制限
して営業しています。
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園内は、
どの街よりも空いているのでは?
と感じるほど閑散。
私の性質によるところですが、
≪企画意図≫をいちいち考え、
≪コロナ禍の経営≫に思いを馳せ、
ちっとも夢に浸らない、
頭の中は理屈だらけの一日でした。
前回同様に
企業のホームページを
見てみましょう。
「ディズニーランド」を経営する
≪株式会社オリエンタルランド≫も
連日、プレスリリースを出しています。
コロナ禍にあっては
≪営業時間の変更≫の情報提供が
一番多いようです。
しかし、
「ディズニーリゾートライン」と
「ディズニーシー」が
今年は20周年を迎えます。
制限の中でもできる企画を
精一杯行っている様子が
プレスリリースから伝わってきます。
ニュースリリース | 株式会社オリエンタルランド (olc.co.jp)
ちなみに、
プレスリリースを
「ニュースリリース」という場合もあります。
どれだけイベントを企画しても、
お客様に求められていても、
これ以上の集客ができないという苦しさは
いかばかりのものでしょう。
今年度はまた、
「トイストーリー・ホテル」のオープンも
発表しています。
私は、熱烈なディズニーファンではありません。
しかし、
・一日を現地で過ごして″現状″を知り
・プレスリリースで情報発信を辿ることで
「コロナ禍でも乗り切って欲しい!」
と、≪会社を応援する気持ち≫になりました。
こういった地道な動きをみせることが
<広報活動>だと改めて思います。