以前、個人起業に便利な
オンラインツールを紹介した。
↓こちら
個人起業に便利な”オンライン・ツール” │ fujitomo-PR
次は、
自身の整理も兼ねて
広報担当者向けに便利なツールを紹介しようと思う。
広報活動には、
媒体の傾向を知ることだったり、
世の中の流れを把握することだったり、
情報収集が欠かせない。
ただ、世の中の情報は無限大。
全く把握できていないが、
少しでも情報感度を高めたいと
購読しているものばかりだ。
ここでは、
私が現在、契約しているツールをご紹介!!
まずは新聞編。
(料金は2021年12月現在)
一般紙&地方紙
読売新聞(朝・夕刊)
馴染みのある新聞は、
育った家の影響が大きい。
小さい頃から私は読売新聞の読者である。
私は大学で一人暮らしをしても
朝夕刊を取り続けた。
日課なのだ。
読売新聞の良いところは、
新聞購読者には「読売新聞オンライン」が無料であること。
一週間分の全国の地方版が読めるし、
1年分の記事なら検索も可能だ。
(月額4,400円)
読売新聞オンライン:ニュース&お得サイト (yomiuri.co.jp)
朝日新聞(朝・夕刊)
近所にあった祖父母の家が
「読売新聞」と「朝日新聞」を半年交替で取っていた。
当時は、おさな心に不思議だった。
祖父母は馴染みの新聞がないのだろうか、と。
さらに思い出を話すと、
小学生の頃、月の満ち欠けを
図像で表していたのが朝日新聞だった。
宿題用にその「枠」を切り取らせてもらうために
祖父母宅に通った記憶がある。
公式発表的な「読売新聞」に比べ、
朝日新聞は、構成、記事ともに自由な感じがする。
もし、私が勤めるなら朝日新聞だろうな、
と勝手に思う。
読むことが楽しい新聞だ。
(月額4,400円)
しかし、「朝日新聞デジタル」は
購読者でも別途、費用(1,000円)がかかる。
そこだけが残念!!!
朝日新聞デジタル:朝日新聞社のニュースサイト (asahi.com)
毎日新聞デジタル
ひとりで三大新聞は読み切れないと、
毎日新聞は”オンライン”の購読。
毎日読まないが(洒落ではない)、
検索して”記事”をあれこれ探すときに重宝している。
(月額1,078円)
今回、改めて料金を知り、
もっと活用しないともったいないと貧乏性が発動した。
埼玉新聞
父親が新聞好きだったので、
昔から地方紙の「埼玉新聞」も
読売、日経新聞と並行して取っていた記憶がある。
本当の?地方紙と異なり、
がっつりと地元埼玉の情報に注力した新聞。
朝刊のみ。
(月額2,983円)
埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題 (saitama-np.co.jp)
専門紙
日経MJ新聞
触れ込みは、
日本有数のマーケティング紙!
広報の仕事をするようになって
目を通し始めた新聞だ。
月、水、金曜日の週3回、刊行される。
生活に直結した、
最新の商品やサービスなどの情報が届く。
流行、話題の感度が上がる気がする。
面白い!
(月額2,300円)
読売KODOMO新聞
その名のとおり、子ども向けの新聞。
毎週木曜日に届く。
時事的な話題を
丁寧に解説してくれるので、
時事ニュースが苦手な私にはちょうどいい。
子どもの頃、
私は「朝日小学生新聞」の読者だった。
我が家の3人の子どもたちには、
”日刊”は読み切れないと判断し、
”週刊”の読売を選んだ。
ちょうどよいようだ。
(月額550円)
【公式】読売KODOMO新聞 | 子供新聞のお試し読み・ご購読案内 | (yomiuri.co.jp)
日経テレコン21(楽天証券版)
日本経済新聞は購読していない。
その代わり、
オンラインの「日経テレコン21」を利用している。
楽天証券口座があると
”無料”でログインできるのだ!
そのデータベースから
日経関係の情報は補う。
有り難い!
日経テレコン(楽天証券版) | 投資情報 | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)
番外編/日本農業新聞
日本農業新聞は、
農協のロビーに置いてある。
農協に口座を持つPTAの
”会計担当”をしているので頻繁に農協へ通う。
なぜか農協は、
手続きにとても時間がかかる。
ご存知、せっかちな性分で。
「日本農業新聞」を毎回読める私は
PTAの役員になってラッキーだ!
と思うことにしてやり過ごしている。
以上が新聞編。
お察しの通り、
古新聞の量が異常に多い!!!
こまめに廃品回収に出すことが
読むこと以上に求められる。(冗談)
次回は、雑誌編をご紹介。