きっかけは、<売上>のためだったかもしれない。
しかし、自社商品やサービスが順調に売れていれば、PRをする必要はないのだろうか?
経営者の方がそう判断するならば、やむを得ない。
ただ、これまでのお客様、そしてまだ見ぬお客様の顔を思い浮かべると、PRをしない決断が私にはとても残念だ。
PR活動は、どちらのお客様に対しても意味のあることだからだ。
既存のお客様へは、メディア露出を通じて一層の信頼感を与えることができる。
頑張りをお見せして共感を得ることもできる。
未来のお客様へは、商品やサービスの存在を伝えることで与えられる幸せがあるかもしれない。
私自身がさまざまな情報から学び、喜びを得て、感動した体験がたくさんある。
売り上げが立ったからもう十分と、PRの足を止めないで欲しい。
お客様とこれからも関わり続けよう。
私はそんな想いでPRを勧めている。