昨日は、「スポーツの日」でしたね。
みなさんは、
この連休、
スポーツ関連の活動を何かしましたか?
内閣府のHPによると、
「スポーツを楽しみ、
他者を尊重する精神を培うとともに、
健康で活力ある社会の実現を願う。」
と定めています。
≪他者を尊重する精神を培う≫という狙いが
あったとはビックリします。
仲間づくり程度の目標で十分かと思っていましたが、
「尊重」という崇高な狙いがあったのですね~~
さて、今回のテーマは、
「プレスリリース配信会社」の利用について
何度もお伝えしていますが、
「プレスリリース」とは、
メディアに届ける情報提供をする資料。
マスメディアへの掲載や取材を目指す
「メディアPR」の手順の王道は、
①「プレスリリース」を書く
②メディアに「プレスリリース」を届ける
③取材される、掲載される
の3ステップで構成されるのですが、
「プレスリリース」を
独自のルートでメディアに直接、届けてくれる
「メディアに届ける」②の部分を任ってくれるのが
「プレスリリース配信会社」です。
長い説明をしましたが、
夢のようなサービスですよね!
そのような会社は複数あるのですが、
私が利用経験のある配信会社は以下の3つ。
↓上場企業が多く利用する
PR TIMES|プレスリリース・ニュースリリースNo.1配信サービス
↓細やかな対応の
記事掲載数No.1 プレスリリース配信サービス | アットプレス (atpress.ne.jp)
↓安価に利用できる
プレスリリース配信代行サービス『ドリームニュース』 (dreamnews.jp)
どの配信会社も特徴がありますが、
今回は、
<全体的な効果>を実体験からお伝えします。
本当にメディアに届けてくれるのか?
→メールやfaxで届けてくれているとは思います。
受け手が目を通しているのか?
→誰かに聞いたわけではありませんが、
そこが少ーし、疑わしい!
なぜなら莫大な量リリースが
メディアに分刻みで一斉配信されているからです。
効果があるのか?
あるともいえるし、ないともいえる。
さらに「配信会社は効果がない」と
囁く人がいるのも事実。
私自身は、
配信会社がメディアに「配信」してくれることより
配信会社の「サイトにアップ」されること
に注目しています。
旬なネタの宝庫として
メディアの方が配信会社のサイトを見て、検索し
その結果として掲載に繋がっていると思うのです。
「情報掲示板」と捉えるといいかもしれません。
実際、クライアントさんが配信会社を利用したことで
テレビ取材、雑誌掲載、他企業からの転載など
その効果を目の当たりにしています。
誰が使うといいのか?
どんなクライアントさんにも
配信会社の利用をおススメしているワケではありません。
効果が見込める場合のみ、
配信会社の利用も一定の効果があることをお伝えし、
選択してもらっています。
※別に費用が発生するし、入力する手間も増えます
配信会社は、
商品やサービスの内容に応じて
選択肢の一つとして検討されるといいですね!
さて、先週ご案内した
19日の経営者向け「戦略的PRセミナー」
今回、「個別コンサル付き」で丁寧に対応したく、
少人数の募集としたためすぐに3席が埋まりました!
前後してお問い合わせをいただいていたので
2席だけ増席して受け付けをしています。
半日で分かる戦略的PRセミナー (fujitomo-pr.com)
〆切は12日(水)中です。
この機会に是非、ご検討ください^^
PRプロデューサー
藤田智子
*広報単発コンサル/オンライン
<広報単発コンサル>(60分) | TimeRex
「広報PRレターvol.63」より
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