週刊東洋経済の特集「氾濫するPR」について

11月14日の記念日は「埼玉県民の日」です!



公立学校の児童・生徒は休校という、
子どもにとってお目出たい日。



我が子も「県庁オープンデー」へ
連れて行こうと思いましたが、
アッという間に日が暮れてどこにも行けず……



↓早速、ニュースに

11月14日は「埼玉県民の日」 県庁の庁舎を一般に開放|NHK 首都圏のニュース


単なるイベントだと感じますが、
「埼玉県民の日」は、
県庁の広報活動の一環になりますね!


県政への理解と親しみを感じてもらう、
そんな目的があるのではないでしょうか?



↓県民広聴課の報道発表資料(プレスリリース)
報道発表資料テンプレート (saitama.lg.jp)



すべての都道府県が
記念日を設定しているわけではなさそうですが、
みなさんは、ご自身の地元の記念日をご存知ですか?


是非、教えてください!




Googleフォトを検索すると
2016年11月14日の
「県庁オープンデー」の写真が残っていました!



なぜこのショット?という貴重な1枚(笑)


↓マスコットキャラクターのコバトン



ところで、この日は不安と期待が入り混じる日でした。


『週刊東洋経済』の特集記事が「PR」だったからです!


しかも、特集名が「氾濫するPR」。

氾濫するPRの記事一覧 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)


PRをどんな視点で扱うのか、
気が気じゃないわけで。


雑誌の予約をしていましたが、
発売日の今日、手元にはまだ届かず、


雑誌配信サイトの「Dマガジン」(月額440円)で
目を通しました。


↓こちらでメディアリサーチをしています
dマガジン|多彩なジャンルの人気記事がいつでもどこでも読み放題! (docomo.ne.jp)



カンタンに記事を把握する分には、
オンラインがとても便利ですが
やっぱり「紙」がいいですね~。



しっかり読み込みたいのに、
画面越しの文章ではストレスがありました。



結論として「氾濫するPR」とは、
PRが粗製濫造されているという意味ではなく、


PRへの期待と手法の幅が広がっている!
という趣旨のようでした。


確かに、
メディアPRだけでなく、
オウンドメディアの確立、
SNSの活用など


PRでできること、
やるべきことは増えており、
企業は何をしたらいいのか選べなくなってきています。



そんなPR会社を利用する側の懸念、
提供する側の体制&姿勢が丁寧に調査されていました。



紙で精読したら、
もう少し意味が掴めるかな。



私自身もある企業の「オウンドメディア」の立ち上げを
サポートしたことがあります。



PRの目的が
多様化していることを肌で感じました!


広告会社との関係も深く、
PR会社の成り立ちも含めて理解できると思います。



もし機会があったら読んでみてくださいね^^




PRプロデューサー
藤田智子


Instagram

*広報単発コンサル/オンライン
<広報単発コンサル>(60分) | TimeRex




「広報PRレターvol.68」より
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