昨晩は、池袋のジュンク堂書店で開催された
出版トークイベントに参加しました。
登壇者は、いちい葉子さんと長倉顕太さん。
葉子さんとは、学びの場で御一緒したのが
出会いのきっかけ。
宮古島で一緒の部屋に泊まったり、
京都でなぜかネパールカレーを食べたり、
楽しい時間をご一緒し、
素敵なお姉さん！といった存在です。
それにしても刺激的なトークイベント。
公の場で
声を出して笑ったのは久々の感覚でした。
お二人のお話を聞いて改めて
「自分の感覚を大事にすること」の必要性を再確認！
子どもたち三人を
連れていけば良かったです。
「普通」「常識」ばかり
日々、私に突いてくるのもので(笑)
購入した著書にサインも頂き、
じっくり読み進めたいと思います。
●いちい葉子さん
↓『しんどくなったら、心より先に体を整えよう』
https://amzn.asia/d/caUxyyz
手触りの良い紙質で、装丁にもこだわった本でした
●長倉顕太さん
↓『誰にも何にも期待しない 行動力と幸福度を同時に高める練習』
https://amzn.asia/d/gYYUWHl
極論に見えて誰よりも誠実で体を張っているのが長倉さん
❶ PR企画展「What is PR？」を見学して
先日、汐留にある電通アドミュージアム東京の
企画展「What is PR？」に足を運びました。
正直、企画展そのものよりも
常設展示の「お江戸コーナー」に心を奪われ、
馴染みのある戯作者や板元の紹介があり、大興奮！
江戸時代に出版が産業化した背景は、
まさに「メディアの萌芽」と言える時代ですね。
来年の大河ドラマに登場しそうな面々も紹介されていて
ますます楽しみになりました。
企業ミュージアムの展示は本当に洗練されていました。
あの質感を参考にしたいものです。
↓アドミュージアム東京のWebサイト
https://www.admt.jp/
その後は競合他社（笑）との忘年会。
二次会まで行きました！
彼女のおかげで
PRの理想を大事にすることができています。
（共感性の高さがつい邪魔をしますが）
❷ ダイバーシティの講演を聴いて
今年度から、
経営者団体のダイバーシティを標榜する委員会で
委員長を務めています。
ダイバーシティに関する情報に
最近、敏感の身です。
先週金曜日に、
日経新聞主催のダイバーシティセミナーに
オンラインで参加しました。
タイミング良く
NHK連続テレビ小説「虎に翼」の脚本家
吉田恵里香さんの講演を聴講。
タイトルは
「声を上げることの価値」
・女性の「愉しげな飲酒シーン」を意識的に描いたり、
・「完璧な母親像」を避けたりと、
これまでの、
ステレオタイプにとらわれない視点を
ドラマに取り入れているお話に深～く共感しました。
夫の、私の対する評は
「寅子みたい」ですので(笑)
↓ジェンダーギャップ会議／ダイバーシティ経営の本質を問う
https://project.nikkeibp.co.jp/event/sdgs2024/12/gender_gap/
（↑アーカイブ視聴できそう♪）
ちなみに、
日経新聞には「ダイバーシティ」面が
あることをご存じですか？
2023年に「女性面」から衣替え。
こうした記事やセミナーを通じて
ダイバーシティが単なる理念にとどまらず、
日常生活やビジネスにも根ざしていることを再認識中です。
最後に
こうして学びや刺激を受ける機会を持つことで、
自分の感覚を磨く大切さを実感しています。
みなさんにとっても
この広報PRレターが
何かひとつでも新しい発見のきっかけになれば幸いです！
PRプロデューサー 藤田智子
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