土日は、群馬で恒例のキャンプに行ってきました。
ここ10年、姉妹家族を中心に続けています。
今回は妹の友人家族も加わり5家族、総勢15名!
いつもどおりのにぎやかさでしたが、時折、物足りなさを感じる時間がありました。
昨年、義弟ジョンが急逝。
彼は毎年キャンプを一番楽しんでいた存在だったからです。
楽しければ楽しいほど「ジョンがいない」ことが露わになるのでした。
↓今年のキャンプの様子はこちら
https://www.instagram.com/p/DOVLDrKESEF/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
※私、寝起きの姿です
↓去年のキャンプはこちら
https://www.instagram.com/p/C-zwzzeSDDV/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
※一枚目の写真!
広報に必要な「センス」って何?
さて、今週のテーマは「広報のセンス」について。
広報の仕事は、文章力の能力が一番だと思われがちです。
プレスリリースも誰にでも書ける「それっぽい」文章はありますが、
“本質”に迫るには、「センス」と「根気」が必要だと感じています。
しかし、そのセンスとはそもそも何か??
先日、天才研究をされている”やまけん”さんの「SENSE」という講座を受講。
そこで登壇された仏教を学ぶモチベーターかとさんがこんなことを仰っていました。
センスの定義は、
●感じ方
●理解の仕方
●表現
が、それぞれ独特(ユニーク)であることだと思う
感動するレベルで納得し、そして嬉しくなりました!
(アーカイブ視聴中で、全部聴いたわけではありませんが。。。。。。)
私自身、特に頭が良いわけではありません。
ただ、「理解」だけは昔からめっちゃ得意だよな、となんとなく気づいていたからです。
(理解の仕方がユニークなので、学校の点数と正比例の関係ではありません。残念ながら涙)
その「理解の仕方」をセンスと呼んでもいいとは!!!
私の場合ですが、
相手を”理解”することから広報の仕事は始まっているだと改めて理解しました。
ほら、また理解とか言っている(笑)
さて、みなさんは、どのセンスがユニークですか??
感じ力? 理解の仕方? 表現?
是非、返信して教えてください^^
歩みを止めず、じっくり進んでくれる人と
先週、あるクライアントさんが目標にしていたメディアで記事掲載されました。
1年半近く一緒に歩んできた中で
少しずつ階段を登ってきた実感があります。
スピード感というより、粘り強さをそばで見てきました。
それもひとつの「表現」といえるかもしれません。
「会社が待っているだけ」でも
「広報だけが進ん」でも
成果が出ないのが広報PRの難しさであり、面白さです。
起業当初からお世話になっている経営者が先日、こんなことを仰っていました。
物事を実現する人とそうでない人の差は、
行動力に尽きると思うよ。
失敗しても、やっぱり動いてるよ。
そして
経営者と一緒の時間を過ごすことが大切
だとも。
なぜなら、一般的に経営者は愚痴らず、ポジティブな人種だから。
焦らず、止まらず、感じ、理解し、表現する。
そんなセンスのあるクライアントに恵まれていることに感謝です!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
PRプロデューサー 藤田智子
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