![](https://fujitomo-pr.com/wp-content/uploads/2021/08/fujitomo-note-1.jpg)
クライアントさんのメルマガも
担当しているとお話しました。
しかし、
お役立ち情報中心のメルマガながら
私はそのサービスの全くの門外漢!
読者の方に伝えられる
専門的なノウハウは
私には一切ありません。
クライアントさんの積み上げてきた
エッセンスを伝えながら、
私も学ぶ姿勢で執筆しています。
また、
配信設定などの権限が私にはなく、
原稿だけをシステム担当者に渡す流れ。
成果となる指標は、
これまで開封率とリンク率だけを
教えていただくのみでした。
![](https://fujitomo-pr.com/wp-content/uploads/2021/11/20211108-600x600.jpg)
ところが
ところが。
先日のクライアントさんとの会議で
別のスタッフが、
「いつも返信をもらっているのですけどー」
とおっしゃるではないですか!
まさか、
反応があったとは露とも知らず。
今日、
ようやく返信メールの中身を
シェアしていただきました。
ほとんどが長文なのですが
要約すると、
・短くまとまっていて分かりやすい
・夢中で読んでいます
・速読できてよい
・納得できた
という内容。
読者の方に届いていること、
代弁できていることを実感して
とても嬉しくなりました。
<PR TIMES>という会社を
ご存知ですか?
プレスリリース配信会社の
大手です。
プレスリリース(公式ニュース)を
メールやFAXで「一斉配信」して
メディアに届けるサービスを行っている会社です。
”一斉配信”についての是非は
色々ありますが、
上場企業の多くが利用しています。
そのホームページには、
配信した各社のリリースが掲示されており、
最新情報を把握するためによく見ています。
その会社が昨年出した
”活動指針”が
悔しいほどにいいのです。
「たとえ読まれなくても、ぜんぶ書く」
世の中に届けるためにPRは存在するから、
誰かのどんな些細な活動でも、
きっと誰かを突き動かし
未来が変わる。
PRの存在意義を
真正面から捉えた言葉です。
たとえ読まれなくても、ぜんぶ書く。PR、14の使命を日経新聞に掲載 [PR TIMES企業広告]|株式会社PR TIMESのプレスリリース
プレスリリースも
メルマガも
たった一回の配信で
全部は伝え切れない。
けれど、
注ぐ”想いの量”は
いつも変わらない。
みなさんは、
ご自身の想いを
どこにどのように注いでいますか?
情報の溢れ過ぎる世の中だから
”相応しいところに届く”ことを
大切にしたいと思っています。