速報と銘打った割には大分、遅い時間の投稿ですが……
10月28日は「プレスリリースの日」
東京プリンスホテルで開催された「プレスリリースアワード2025授賞式」「プレスリリースエバンジェリスト発表会」に出席してきました。
本日はそのレポートです。
全国から「伝わる、を信じている」方々が集い、プレスリリース愛にあふれた一日となりました。
ところで「プレスリリースエバンジェリスト」とは、プレスリリースの発信文化を広める人。私は2023年から認定され、活動しています。
↓「プレスリリースエバンジェリスト」の公認をいただきました!(20231026)
https://fujitomo-pr.com/10761
↓プレスリリースエバンジェリスト特設サイト
https://prtimes.jp/pressrelease-evangelist
経営×広報、問いから始まるPR戦略
午前中は、エバンジェリスト交流会。
「経営戦略とPR」のワークショップを選択し、参加しました。
ご一緒したのは、ユニークな組織づくりで注目される経営者や広報の学校を運営されるPRパーソンなど兵(つわもの)の皆様。
↑チームごとの発表ボード
「経営者には“問い”が必要」が論点となりました。
「社会の中でどうありたいかを真剣に考える」が広報の視点では不可欠であり、それが経営の視座をも変える。
そして私たちは何ができるのか?
ちょっと難しかったですが、そんな本質的な話で盛り上がりました^^
言葉が躍るプレスリリースとは?
午後は「プレスリリースアワード2025」の表彰式。
受賞された11件のリリースは、どれも「企画力×社会性」が光るものばかり。
何より「言葉が踊っている!」と思いました。
その背景には、社会への“刺し方”を意識した骨太な切り口があり、だからこそプレスリリースに載せる言葉も生きている。
さらに「キャッチ画像」一つとっても、印象を決定づける力がビンビンに届きました。
↓受賞プレスリリース一覧
https://prtimes.jp/pressreleaseawards/2025
是非、どれかひとつでも受賞したプレスリリースを読んでみてください~~
“言われているうちが花”だと思って
実は、パーティー形式の会合があまり得意ではなく、昨年は欠席💦
当日、知人友人が「いると思ったふじともさんがいない!」とメッセージをくださったことから「言われているうちが花」だと改心。
今年は、素直な気持ちで参加することができて楽しみました(笑)
↑下記の配信より拝借(動画配信の2″36″00頃に存在します💦)
↑youtubeチャンネル PRTIMES TV「「プレスリリースアワード2025」授賞式 &「プレスリリースエバンジェリスト」発表会」
企業にとって「広報」はすべてではありません。
    
でも、次のステージに行くために不可欠な視点であることを今回、強く実感。
私自身も原点に立ち返る機会になりました!
ちなみに……
このイベントは、プレスリリースを配信するPRTIMES社が主催していますが、どこにも「企業名」を出さず、社長も一切姿を現さずに現場スタッフが主導。
プレスリリースを広めるための徹底した姿勢がお見事です。
私もプレスリリース、頑張ります!←言語化よ!(笑)
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
PRプロデューサー 藤田智子
   
 
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