いきなりですが、
新聞は読んでいますか?
先日、Instagramに
「新聞」を軸にメディアを考えている、と投稿しました。
一部を抜粋すると、
ーーーーーーーーーーーー
広報とは一方的な情報発信でなく、
社会とのコミュニケーション活動。
まわりを見ずして……はあり得ない。というか、できない。
特に私は、数あるメディアの中で
新聞を軸に据えている。
幼いときから新聞を好み、
馴染みが深いのはもちろん、
政治・経済、社会面だけでなく、
文化、生活、医療まで多くのジャンルを網羅している
バランスの良いメディアだから。
ーーーーーーーーーーーーーーー
特に反響はありませんでしたが、
保存してくれている方がいるのは嬉しいですね。
↓こちらの投稿です
https://www.instagram.com/p/DCIexLahU35/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
この感覚があながち間違いではないことを
裏付けることがありましたので
今日はその内容をシェアしますね。
先週末、
NHK出演の際にお世話になった
担当キャスターがわが家に来ました。
放送後も自宅まで訪ねるほどの
ご縁は初めてとのこと。有難い!
仕事の話はほぼしていないのですが、
雑談の折に、
「新聞は大事ですよーーー。
地域に関わる新聞記事は必死に読んでいたから」
という言葉が彼女の口から漏れました。
※春からフリーになられたので過去形
きっと本人も忘れている発言かもしれませんが、
私は聞き逃しませんでした!
以前も、知り合いのテレビディレクターの方が
毎日、新聞をめくり、
ネタを探していたと仰っていました。
やはり、新聞は
メディアの基本なのだと再確認。
今日も新聞記者の方とお会いしました。
お送りしたプレスリリースを見ながら、
クライアントさんへ
質問を掘り下げる記者の様子は
本当に勉強になります。
今日は、同じ時間帯に
別のクライアントさんも取材がありました。
残念ながら、
そちらは立ち会えなかったのですが
良い時間になったというご報告。
プレスリリースや情報を提供した際の
メディアの反応は、
「ない」場合も含めて「社会との答え合わせ」です。
運不運が影響する時もありますが、
しっかりと理由があるものです。
真っ当に受け止めて
視点を変えたり、改善をしながら
進んで行きたいものです。
PRプロデューサー 藤田智子
★新たなサービス
PRパーソン向けコンサルティングを開始します! – 広報PR会社 (fujitomo-pr.com)
★添削サービス「紙コンサル」
月末限定・紙コンサル – 広報PR会社 (fujitomo-pr.com)
↑毎週月曜日には最新情報「広報PRレター」をお届けします
・PRしたいけれど何から始めたらよいか
・メディア向けのネタが自分にあるのか
・こんなことはプレスリリースにできるのか?
などご相談は「体験セッション」をご利用ください
*Instagram
https://www.instagram.com/fujitomopr/?hl=ja