出会いも報道も「聞く」ことから始まる/広報PRレターvol.211

6月も終わりますね。
夏越の祓、今年も行けず……毎年の後悔(もはや行く気がない?)
 
 
 
しかし、先月半ばに初めての社用車を購入したので、中古も中古ですが地元の大宮・氷川神社へ安全祈願のお参りをしてきました。
 

 
ゲン担ぎはするほうです(笑)
 

予想外の出会いと出来事は好きですか?


 
 
所属している経営者団体の埼玉NBC(埼玉ニュービジネス協議会)でダイバーシティ活躍委員会の委員長を務めています。
 
 
今回、メンバーの発案で山梨・小淵沢へ下見に行ってきました。
 

 
東京ドーム4個分の有機農場での学び&レタスの収穫、メンバー企業の保養所の豪華さ、初対面の経営者との深い話など
 
 
一言でいうと
 
 
「こんな一日になるとは思わなかったよーーー!」
 
 
(※歌人・穂村弘さんの奥さまの名言、ふじとも記憶より)
 
 
 
そんな予想外の出会いと出来事が(珍道中とも言いますが……笑)、人生を面白くする。
 
 
 
不測の連続である広報の仕事にも通じる気がしています。
 
 

新聞各社が行うファクトチェック


 
 
さて、いよいよ国政選挙・参議院選挙が始まりますね!
 
 
昨年の兵庫県知事選でもそうでしたが、選挙での「SNS運用」が注目されています。
 
 
それだけが理由ではありませんが、新聞各社が共同で行うファクトチェックで言説を評価する動きが出てきました。
 
 
↓読売新聞/「ファクトチェックとは?情報が「事実」かどうかを検証」
https://www.yomiuri.co.jp/topics/20250617-OYT8T50015/
 
 
 
「どこまでが本当か」という検証は、メディアの大切な役割になっていくと感じました。
 
 
紙面を読むと、世の中でそんな話が出回っていたのかと驚かされます。
 
 
↓読売新聞/投票所に鉛筆が置かれているのはなぜ?
https://www.yomiuri.co.jp/election/20250624-OYT1T50151/
 
 

人生は聞くこと!?『LISTEN』を再読したい


 
 
AERAWomanスペシャルサポーターとして関わった半年間の振り返りがオンラインで開催されました。
 

※編集部から共有されたスクショです
 
 
週刊誌とは思えない丁寧な紙面づくりに、わずかながらも触れる機会があり、取材の場面でも編集部や記者さんの”聞く力”が素晴らしく。
 
 
広報の現場でも、まずは“聞く力”が不可欠だと感じています。
 
 
というか、人生すべてにおいてかも。
 
 
2021年に読んで感銘を受けた『LISTEN』。
改めて読み返したくなりました!
 

  
↓まったく書評でなかった(涙)Instagram投稿
https://www.instagram.com/p/CXGsSUQPlxj/
 
 
 
 
 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  

 PRプロデューサー 藤田智子

      
   
 

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