広報PRをしなくていい場合3選!

広報PRをしなくていい場合3選!

いきなりですが、
私、<広報PR代行>の仕事をしております。

   
  
名刺の裏には、
「自社サービスをメディアに向けて全国発信!」
というフレーズで。

   

しかし、
世界配信のブログでは
”広報PRの視点”をすっ飛ばし……。

   
教科書的にはアウト!ですね(;’∀’)

   

≪医者の不養生≫とは、まさにこのことかな。

(そんな格好のいいものでもない)

 

   
ということで、
今日は真面目に”広報PR”の話。

    
ビジネス・シーンでは、
”PR”という言葉が頻繁に登場します。
  

     
しかし、
<広報PRをしなくていい>場合があるのです。

  
    

1.広める、伝える必要性を感じない場合

   
正しい情報を
必要な人にお伝えするための活動が
広報PRの基本。

   
    

メディアに向けて旬な動きや活動を
あえて”アピール”していくこともあります。

   
結果的には
その先にいるお客様のためですが、
面倒臭いことが多いかもしれません。

 

   
 
ですから、
広める、伝える必要性を感じなければ、
広報PR活動は不要です!

  
  
     

2.広報PRに期待し過ぎてしまう場合

   
いい商品&サービスの提供があってこその
広報PR活動です。


   
メディアに大きく取り上げられても
きちんと提供できなければ、
むしろ”悪影響”になってしまいます。
  

そのタイミングでないと判断したならば、
じっくり脇を固めて
焦らず進んでいきましょう!

  
   

3.すぐにメディア露出をしたい場合


気持ちは分かります。

残念ながら広報PRは、地道な活動です。
    


メディアと”金銭のやりとり”は発生せず、
“コネの有無”も掲載には関係しません。

    
すぐに、ということはお約束できないのです。

     
広報PRでは、
社会の役に立つ情報提供をコツコツ続け、
事業をサポートしていきます。



それでも、”メディア露出”をお急ぎなら、
「広告枠の購入」をオススメします!   

(ただし、広告の効果をさらに高めていけるのが
広報PRとも言われています。)

 

    

以上3つに当てはまらない経営者の方は、
「オンライン相談」へどうぞ!


    


 

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