先日、にいがた産業創造機構様の
プレスリリースセミナーに登壇してきました。
PRTIMES社認定の
プレスリリースエバンジェリストとしての
お仕事です。
広報ゼロイチの中小企業が
ニュースになるような
「プレスリリース」を書く&届けるをテーマに
第1部:講義
(オンラインとハイブリッド)
第2部:グループワーク
(現地参加者のみ)
という構成でお伝えしました。
第2部用に「3つのワーク」を用意!
愛読している「日経MJ新聞」を
アイロンがけして持ち込みました。
参加者の構成に合うメディアだと思ったからです。
(当日のスポンサーになって欲しいぐらい!)
時間配分はかなりスパルタでしたが、
(いつもそうなります💦)
ワークを通じて
「講義の内容が腑に落ちた」という
アンケート結果をシェアいただきました。
目論み通りでひと安心です。
ところで
にいがた産業創造機構さんは、
新潟県の外郭団体。
出向中の県職員とプロパーの方が
団結してお仕事に当たっている姿を拝見して
何とも言えない温かい気持ちになりました!
帰りの新幹線でレポを兼ねて
メルマガを書くつもりでしたが
Instagramのストーリーズでもそう宣言(笑)
長岡~高崎間でトンネルが続いて
電波状況が本当に悪く
あっさり……
いや、泣く泣く書くことを諦めました。
という言い訳で
火曜日配信になった次第です。
新潟と言えば
川端康成の雪国の世界ですから(笑)
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」
の冒頭通り、まさにトンネル大国という印象でした。
話しを戻しますね。
みなさんは
どこかで登壇したご経験はありますか?
私自身、「登壇」の機会は、
広報活動の一環であると捉えています。
なぜなら
①登壇=第三者(主催者)からのお墨付き
②専門性を伝える信頼度の向上
③認知拡大の機会
になるからです。
メディア掲載の効果に似ていませんか?
さらには、
お題をいただくことで
自分のコンテンツ制作にもつながり
良いことばかりだな、と実感しています。
人前での気の利いた挨拶は
とても苦手ですが、
相手の背景を想像し、
目的に向けて編集・構成し、
伝え方を考える作業はとても楽しいものです。
早く”すべて”を伝えたくなります。
飽きさせないため
・パワーポイントの資料は配らない
・レジュメに工夫を加える
ようにしています。
セミナー講師として
そこまで場数が多いわけではありませんが
博物館時代を含めると
普通の人よりは
機会をいただいてきたと感謝しています。
ご縁の世界であるので
何とも言えませんが、
登壇を目指す方に向けて
何かメッセージを伝えるとするならば
まずはご自身でオリジナルのコンテンツを作り
セミナーや講座を体験してみることをお勧めします。
登壇するための説得力として
まずは「実績」が大事な要素ですし、
やりきったことで「自信」につながるからです。
(プロフィールも整えてくださいね!)
先週の8月20日(火)には
日本経営協会様の
「講師交流会」に参加する機会をいただきました。
↓一緒に参加した中本正樹さんのレポ
この日の会での講師とは元地方公務員&現役公務員。
さすが組織を飛び出すような方たちで
献身的、かつコミュニケーション力が半端なく、
本当に感心しきりでした。
プレスリリースエバンジェリストの方々もそうですが、
講師としてご活躍される方は
・社交的でコミュニケーション力がある
・主催者の意図に応じる柔軟性がある
・伝えるための戦略性が高い
という共通項があると思いました。
講師業は、
・初めての土地に出向くことができ
・出会いが広がる
とても素敵な仕事です。
私も人間力を高めて
お伝えできるテーマを増やしていきたいものです^^
~最後にお知らせ~
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KUWADATE4期を10月にスタートします!
今回は4ヶ月間のカリキュラムを組んでいます。
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PRプロデューサー 藤田智子
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