2021年8~9月に
<あなたらしい、
メディア掲載を叶える無料相談>
という企画を行った。
広報活動では、
”社会の中での立ち位置”を客観視する必要がある。
広報に馴染みのない方に向け、
”広報目線で捉える機会”になればと思ってのものである。
通常の相談と違う点は、
ヒアリングからイメージした
”リリースタイトル”を最後にお伝えしたこと。
アンケートに回答をいただいた
お客様の声を紹介する。
※公表の承諾を頂いた方の回答を掲載しています。
申し込んだ理由は?
広報を活用したい |
どんなものかよくわからないものだったので、どうなるのか興味がありました。 |
どんなプレスリリースのタイトルをつけたら良いのか知りたかったから。 |
自分のLPやsnsで活用できたらいいなと思って |
智子さんに興味があったから |
これからのサービス認知獲得に向けてPR視点で相談してみたかった。考えを聞けたらと思ったから。 |
PRする言葉がみつからなかった。 |
藤本さんにお願いしたいと思っていたから。質問力の素晴らしさ。 |
自分を/自分の仕事をどんなふうに周知していったらいいのか、広告ではなく広報を媒体とするとしたらどんなふうに進めていくことができるのだろうか、ということが知りたかった。 |
私の愛称をずっと「藤本」だと
勘違いされている方がいるのはご愛嬌!
皆さん一様に、
広報を自分事として捉えてみたい!という
興味関心からの申込みは一致している。
ご自身に気づきや変化はありましたか?
丁寧なヒアリングをしていただき、客観視点の不足に気づきました |
プレスリリースが何かと重要性がわかりました。 |
質問をしていただけることで、何が伝えたいのか、何を目指しているのかを振り返る機会になりました。 |
最終的にお客さまに提供できるものはなにか?を分かりやすく一言で表すことがまだ出来ていないことと、その重要性を気づけました。 |
自分のことだと過小評価しがちなので、続けてきたこと自体に価値を見出していただけて新鮮だった。 |
話してみることで言語化されることで考えが整理されたのと、そういう見方があるのか!という発見がありました! |
いろいろやってきたこと、学んだこと、出来ることはあるけど、一貫性がなくわかりにくく、伝わっていない(伝えていない)ことがわかった。 毎回同じことを気付かされているのに、変わらないのは、私の提供できる全てを出したいと思っているエゴがまだまだ抜け切っていないことに気付きました。 自分のやりたい事じゃなく、相手が求めることにもっとフォーカスしようと思いました。 |
沢山ありました。変化は、自分のサービスが社会へ役に立つと自信になり、そうしようと今はサービス内容を考えています。藤本さんの質問により引き出された答え、答えられない自分と、答えられないのは、商品だけではなく、商品をつくる自身への気付きとなりました。 |
はい。これまで偶然の成り行きで辿ってきた年月だったような気がしていたけれど、ストーリーのある、道に迷ったときにとる手段のある、そんな来し方だったのかな、と思えた。ゲームのような展開だったかも、とも思えて、楽しく振り返ることができて、そんなふうにこれからもやっていくのも悪くないなと勇気づけられた。 |
ヒアリングに
評価をいただけようである。
このサービス(無料相談)を受けた感想を教えてください
お人柄でしょうか。率直にお話できる雰囲気と、細やかなヒアリングのセンスを感じました |
脳みそが拒否るのか、メルマガ読んでるだけではプレスリリースが何かよくわからなかったのですが、わかりやすく教えていただけて、それも8割の記載※という、びっくりな割合で重要性もよくわかりました。 ありがとうございました。 |
短い言葉で、何をどんな想いでするのかが伝わるように分かりやすくまとめていただけて、なるほど〜と思いました。自分では思いつかなかったタイトルがついて嬉しビックリでした!ありがとうございました! |
智子さんが真剣にタイトルを考えている様子が画面越しにも伝わってきてすごく嬉しかったです! また、投げてくれる質問が自分のビジネスの棚卸しのヒントにもなりコーチングを受けたようなそんなお得感もありました。 |
ヒアリングをしていただき、智子さんが面白いなと興味を持ってくださるのがうれしく感じた。自分にとって当たり前な部分、大切にしているけれど、特に声にしてこなかった部分を丁寧に掬い上げてあげてもらえるようなサービスだった。私の持つ世界観を大切に扱った上で、社会に求められている部分をきっちりと差し出してくださるような。 |
PRでの重要な視点、特にメディアに取り上げられやすい視点(なぜ今やるのか、自分ならではの経験や強みとどう掛け合わせるのか)という部分は今まで考えがなかったので学びになりました。広告との考え方の違いもわかってよかったです。あとはメディアを探して直接つないでいくというのがすごい!と思いました。 |
プロを悩ませてしまうくらい、私の伝えたいことはわかりにくくまとまっていないのか……と思いましたが、出来た文章をみてわかりやすい!とおもいました。伝える時のわかりやすさや言葉選び大事ですね。 語彙力なくイメージ的な言葉しか出てこないわたしには、わかりやすく言語化してくれる人が必要だと思いました。 |
ありがとうございました。同じ商品でも、誰に質問されるかでも変わると思いました。藤本さんとお話しして、サービス内容に、自信があるのにない、と思ってしまう事にも気付き、自身の苦い経験、体験も生きてくると思えました。 同じ商品でも打ち出し方で社会へ根ざした発信になることを知り、知る事により、自分の商品とはどうようものなのかが更に深まるように思いました。 誰に質問されるかで出てくる内容も変わりますが、藤本さんならお互いに真剣に取り組めます。 ありがとうございました。 |
ゆるく聴いてくださって、話してみることから、来し方行く末をちょっと違った角度から見る機会になった。まとまらない話のなかから、真摯に広報のためのタイトルとしてまとめることを考えてくださっているのがわかって、ありがたかった。 |
※新聞の記事は約8割がリリースから派生しているという話のこと
無料企画のため優しい感想ばかりだが、
遊びではない。
お互いが真剣に取り組んだ故の
コメントだと納得できるところがあった。
このサービスをどんな方にオススメしたいですか?
認知を広げたい方すべて |
起業してる友達 |
自分でビジネスをしている方すべてにオススメです。今、広報は必要ないかな?と思っていて自分の提供している仕事が社会からの需要度を客観視できるいい機会だと感じました。 |
信念を持って、仕事をしているひと。 |
社会的意義を打ち出したい方や今までの客層とは別で問い合わせをとっていきたい方にオススメしたいです。あとある程度サービスが固まってる方の方が具体的な相談やフィードバックを得られるのではないかと思いました。 |
今も仕事はうまくいってるけど、もっと仕事の幅を広げたい人、世に出たい人! 自分のことをわかりやすく表現できていない人! |
真面目に取り組んでいる方 打ち出し方も分からないけれども、社会への認知を拡大させたい方。もっと、社会へ発信していきたい方。 ただ 発信したいだけではなく、思いを伝えるのが苦手な方にもオススメです。 |
自分自身と自分の仕事にいつもと違う目線、光をあてて、社会性や時事性も含めてウリを見出したい人。自分のライフヒストリーを肯定したい人。仕事の新しい展開を考えている人。 |
真面目に事業を捉え直したい人というのが
共通した意見だろう。
この企画では、1時間のヒアリングから
ひとつのサービスを切り取り
リリースのタイトル案を提示した。
リリースとして世に出すものではないが、
お客様への影響力を考えると、
重責の企画であった。
終了後に再構成して、
タイトル案をお渡しすることも多かった。
ただ、
広報的視点を持つことの重要性は
みなさんに感じて頂けたと手応えを感じた。
また、機会があったら
やるかな?やらないかな?
広報PRのお悩みなどへのアドバイスは
「PRマッチング診断」で行っています。