広報PRの打合せ方法とは~PRを戦略的に行うために必要なこと~

広報PRの打合せ方法とは~PRを戦略的に行うために必要なこと~

埼玉は週末からいい陽気^^



ところで私は、
3人の子どもがいながら
「私は”遊ぶ”のは好きじゃないの」と公言しています。



ここでいう「遊び」とは、
ただただ子どもの相手をすること。



例えば、

「おままごと」
「大縄を回す人」
「公園で一緒にいる」

などができません。



ただ、日曜日はあまりにもいい天気。



一人で出かける予定をキャンセルして
朝に夕に小3娘に誘われるまま
「バトミントン」をしました。



思いのほか上手で
私も一緒に楽しめたのです。



長年、
子どもを託してきた
保育園、幼稚園、学童の先生には
感謝でいっぱいです!






さて、
先週は、広報活動を活発に行う
埼玉県のある企業をご紹介しました。

お読みいただけましたか?

広報に楽しく力を入れる会社を勝手に解説!




今回は、
「打合せですることは?」がテーマです。

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最近の広報活動で
どんな打合せをしたかをお話したいと思います。



オンラインがほとんどですが、
先週は、都内まで打合せに出かけました。



ライフコーチ、みつはしあきこさんのご自宅です。



いつも「あっこさん」とお呼びしている、
とても素敵な女性。



普段、PR活動中の
クライアントさんの活動に触れることはあっても
お名前を出すことは仕事柄、控えています。



ですが、今回は、
あっこさんがFacebookに
私との打合せの内容をシェアしていたので
大丈夫だろう!ということで少しお話しますね!



⇩あっこさんのFacebook
みつはし あきこ | Facebook

あっこさんは、
一年中、あっこさんの周りだけ
風がそよそよ吹いているのではないかというぐらいの
爽やかさと
溢れんばかりの愛を抱えている方です。



出会いは、2020年11月頃だったかと思います。


ある方からのご縁で
約半年間、オンラインのやりとりで
PR活動をさせていただきました。



一旦、終了していましたが、
再度ご依頼があったので
今回は、直接会うことをお願いしました。



打合せといっても
私の大事にしていることは「ヒアリング」です。



いかに相手の目線、
価値観に触れて理解できるか。



私が真っ新な心地で
”情報のシャワー”を浴びるためのものです。



⇩あっこさんのFacebookでは、
こんな感想が綴られていました。
ーーーーーーーーーーーーーー
打ち合わせと言っても
ヒアリング?
インタビュー?
ㅤㅤ
ともちゃんの自然なヒアリング力に
終始語り続けたみつはし。
ㅤㅤ
久しぶりに想いを語りまくったー!
で、やっぱりこれだとまたまた確信。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー


やっぱり、あっこさんは鋭かった!!!



その感想のとおり、
ひたすら喋ってもらうことが私の目的だったのです。



「国語」のテストって
すべての答えが”本文”に書いてありますよね。



広報活動も国語と同じ。

私はクライアントさんの口から出てきた言葉、
書いた文章の中から「コレだ」というものを
引き上げているだけ
なのです。



そのためには、
私とクライアントさんとの信頼関係
時間の積み重ねが大切だと思っています。



フラットでいるからこそ
安心して話せる、喋れる存在になれる。



ストレングスファインダーでいうところの
「個別化」「共感性」
活用されているのかもしれません。



「ネタバレ」のようであまり言いたくないのですが、


私はこの仕事をする前から
相手が徐々に心を開いていく過程を
楽しんでいる節がありました。



以前の勤務先では、
民俗調査を専門にしていた上司から

「どんどん食い込んでいくねーー」

と、言われるほど
講師や来館者と私のやりとりがネタになっていました。



だから、
好意と捉えられ、
勘違いされることも若い頃にはありました^^;



情報のシャワーから
エッセンスを抽出して
私は世の中にそれを広げていきたい!



戦略的な思考は
クライアントさんをよく知ってから。



そんな風に思っています。



広報活動へのお悩み、課題のある方は、
<PRマッチング診断>(60分) | TimeRex

へどうぞ。



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「広報PRレターvol.37」より


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