六月も半ば、
どんな一週間をお過ごしでしたか?
私はこの週末、
埼玉から京都まで出掛け、
とある勉強会に参加してきました!
学生時代を過ごした京都は、
思い入れのある町。
これまで、
何往復したことでしょう。
今回は、事前準備が足らず、
訪れたい名所旧跡所も浮かばず
京都ならではの行動をせずに往復しました。
ランチは、通りすがりのインドカレー屋さん!
(美味しかったですが……)
夫に言われるのですが、
「興味ないことへの”欲”がなさ過ぎる」と。
ただし、今回の私の欲は「学び」。
十分に”欲深い人間”だと思っています笑
みなさんは”欲深い人間”ですか?
(答えづらいですよね~~)
↓家族に抹茶味のお土産をチョイス
季節の和菓子「水無月」を買わなかったことだけ後悔!
さて、先週は
と題して
5つのポイントをお伝えしました。
すみません、ボリュームが多過ぎましたね!
要約すると、
・広報の内製化を目指して動く
・専門家集団としてフラグを立てていく
ことがスムーズな展開になると思います。
↑宿泊した京都の町屋
ところで今回のテーマは、
「改めてプレスリリースの書き方」
です。
プレスリリースについては、
何度か取り上げていますが改めて。
先週は、
それぞれのクライアントさんの事業で
「プレスリリース」を2枚仕上げました!
最近は
”スピード感”で
書き切ることを意識しています。
なぜか。
メディアの方は、
一瞬で内容を判断します。
その視点に合わせるため。
そして、
速さがあると
情報のキュレーションがしやすい。
必然的に
「テーマを一つに絞れる」のです。
とはいえ、
相応しい写真を加え、
タイトルを練り直す。
結果的には
時間がかかっています。
完成形の状態で
クライアントさんにお見せします。
反応は2通り!
①ざっくり見てお任せする方
②細かく追記を依頼される方
さぁ、 あなたはどちらのタイプですか?
良い悪いはありませんし、
私も言われるがままに修正するつもりもありません。
ただ、成果に違いを感じるのです。
結論は、
<情報を盛り込むと”成果”が落ちる>。
成果とは、”メディアからの反応”のこと。
商品やサービスの良さを
すべて伝えたい気持ちは分かります!
ただ、アップル製品でもない限り、
発明品でもない限り、
メディアは
”良さだけ”を知りたくはないのです。
読者にとって有益な情報になるか。
その視点が欠かせません。
情報源に徹することが
メディアに向けた広報活動です。
”メディア”を”お客様”に置き換えれば、
「営業」と一緒かもしれませんね。
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【まとめ】
プレスリリースの書き方
<情報を盛り込まない>が鉄則です!
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