前回は、
コンプレックス(劣等感)について
書きました。
主に天然パーマの話題。
「天パ」とは略してはいけません(笑)
今回はその続きです。
みなさんは、
劣等感を持っていますか?
容姿に関しては、
頭の先から爪の先まで嫌なところに目が行きます!
不自由なく暮らしてきて
贅沢な話ですが、
すべての部位の嫌なポイントを言えます。
思春期前から
そこに思いを巡らしていました。
わざわざ言うことはありませんが、
今も言えます~
私ほどある人はいないんじゃないか?
と思うこともありますが
どうなんでしょう。
46歳にもなって。
芥川の『鼻』の世界ですね。
それぞれの方が何かしら
不満を持ち合わせているとは思いますが
皆さんが考えている
嫌なポイントを私が覆して
論破できる自信があるということです(笑)
そんな私がなぜ顔を公けに晒せるのか。
先日、「プロフィール写真」を
3年ぶりに撮影してきました。
↓いかがでしょうか?
一番の理由は、
以前の撮影から3年が経ち
お会いする方とのギャップを埋めたいから。
すごく真面目!!という印象を
与えている気がするから。
最近は
前髪をおろしていないし、
メガネも違うし。
シワもシミもそれなりに増えてきました。
話しを戻すと。
容姿が気になる私がなぜ、
平然と(みえる?)顔を晒せるか。
それは
目の前の相手を信じているからです。
大切にしたいからです。
私に真っすぐに接してくれる人に
報いたいから。
それだけかな。
自分一人だけだったら
「こんな私」と卑下して終わりだったと思います。
私が私を卑下していたら、
私に笑顔を向けてくれる人を卑下したことになる。
何のジャッジもせず、
洋服を選んでくれて
メークを施してくれて
髪をまとめてくれたのは、林モニカさん。
https://www.instagram.com/monica_personalstylist
自然な目で見つめ、
写真をふわりと撮ってくれたのはふるうちかほさん。
https://www.instagram.com/kaho.photo
↑左からモニカさん、かほさん
思いついてから
一週間にも満たない期間で
写真撮影が実現しました。
私の無茶ぶりですが、
楽しかった!
モニカさんのこの投稿は、
この数年で一番嬉しい言葉だったと思う。
(そのままスクショしちゃいます)
https://www.instagram.com/p/CxaJllcPG7b/
適当な真剣さ。だそうですよ笑
↑写真を撮るのはかほさん。
自分を平然と晒すのは、
世界を
委ねる、信じる
から。
改めて、感動する動詞たちですね。
実は、出来上がりの写真も
「容姿」という点で眺めると好きじゃない。
でも、
私は本当の私がみえない。
一生。
本当の私を知らない私に
真剣に向き合ってくれ、
面白がってくれる人がいる。
昨晩、かほさんから写真を受け取りました。
一枚一枚にコメントが書かれていました。
「これはFacebookのプロフィールに」
という言葉を見つけて
深夜0時を回る頃だったですかね、
すぐに変更をしました。
思ったよりもコメントをいただいて
驚きました。
おつきあいだったとしても
私という人がいて
その存在を気にかけてくれた人がいて
何か思うことを伝えてくれる人がいて
地球は回っている
ありがたいですね。
まとめます。
PR活動でプロフィール写真は大切です。
良い悪いはありませんが、
この地球に存在しているのだもの、
相手に届けましょう。
きちんと差し出していきましょう、だと思います。
来週から起業して4年目に入ります。
後悔で穴に入りたいことも
たくさんありましたが、
おかげさまで
なんとか3年間。
あっという間に3年間。
そんなしくじりや
じっくり関わった方がやっぱり成果も上がるという体験から
いろんなプランを考案中です。
サービス │ 広報PR会社 (fujitomo-pr.com)
ご相談だけで解決することも結構あるので
オンライン相談(45分)は有料です。
KUWADATEもバージョンアップして
お届けできそうですよ。
また、ご報告しますね!
*「広報PRレター」ご登録はこちらから
・PRしたいけれど何から始めたらよいか
・メディア向けのネタが自分にあるのか
・こんなことはプレスリリースにできるのか?
・PRは実際にはどんな活動をするのか?
・出版企画書って何?
などご相談は、事業の規模に関わらず受付します。
*Instagram
https://www.instagram.com/fujitomopr/?hl=ja
PRプロデューサー
藤田智子
「広報PRレターvol.114」より
ご登録はこちらから