地方こそメディアPR!?

昨晩もワールドカップの試合がありましたね~~



スポーツ・シーンが賑やかになると
私は少し自信をなくします。


甲子園野球も
箱根駅伝も
マラソンも
オリンピックも
プロ野球も
ラグビーも
Jリーグのサッカーも
ウィンブルドン選手権も
興味関心が湧き上がらず、



PRに取り組む人間として
不適格だと思わざるを得なくなるからです。



PRには、
”時事性”や”話題性”が大切だとお伝えしながらも
「スポーツネタ」は親近感が湧かず、苦手です。



なぜか。
理由は、分かっています。


選手が知り合いではなく、

「人となり」を把握していないから
応援する気が起きないのです。


知り合いの選手がちゃんといたら
観戦するかもしれません。



しかし、残念なことに
そのような機会はこれまでなく、、、、、、。



とはいえ、
私が好んで読む「本」だって
”知らない人”が書いたものです。


どうして読む気が起きるのか!


フィクションであろうと
「文面」から内面や人となりが垣間見られるはずだと
幻想を抱いているからです。


だから、「作詞」を手掛ける
歌手やバンド、グループも
音楽が気に入れば結構、熱心なファンになります。


「インタビュー記事」も同様に捉えており、
読むと対象者にに”親近感”を覚えます。

むしろ、簡単に傾倒します。



スポーツ雑誌や新聞のスポーツ面は見ず、
選手のインタビュー記事に接する機会を持たないのも
疎遠の要因ですね。



そうそう、
サッカーの長谷部誠選手の
『心を整える』は読んだので馴染みがありますよ!



みなさんは、どうですか?



有名人やスポーツ選手で
応援をする基準は何ですか?


良かったら教えてください^^



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ところで、本日のテーマは
「地方こそメディアPR!?」
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10日前に
埼玉県から福井県へと出張に行ってきました。


最寄りの大宮駅から金沢新幹線に乗れるので
道中は楽しかったです。


用件は、新たに始まるPR活動の
顔合わせを兼ねた打ち合わせ。



その土地の空気を吸うことは
とても大切ですね。



今の時代、全国どこにいても
PR活動が可能です。



ただ、その土地に一度でも
足を踏み入れたことがあるかどうかは、
私が仕事するにあたって重要なことです。



スポーツ観戦と一緒で、
「土地の縁」を感じると応援したい気持ちが増大します。



ということで初の福井県!



「顔合わせ」はとても緊張をしましたが、
2日間、プロジェクトメンバーと
たくさん語り、たくさんの時間を過ごし
「土地」「人」にしっかり馴染むことができました^^



市役所の「組織図」も行きの新幹線で確認し、
ご縁もいただいて行政とのコンタクトもスムーズ。



福井県のメディア事情も教えていただき
とても希望が持てました!



都道府県、さらにはエリア地域ごとに
メディアの反応や対応が違うことを実感しています。
地方こそPRを始めるチャンスです。


地方の露出から全国へという
ステップが
踏みやすいのです。



地方紙でもWeb版があるので、
全国規模の露出も期待できます。



さて、福井県の仕事。
思ったよりも長期戦になる見通しで
土地の空気に触れたので、
じっくりと取り組んでいきたいと思います!



<まとめ>


地方のPR活動はチャンスがいっぱい!


東京は激戦区ですが
メディア数が多く、取材のチャンスも多いのでご心配なく^^


↑地域の新聞も購入してきました!



PRプロデューサー
藤田智子


Instagram

*広報単発コンサル/オンライン
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「広報PRレターvol.71」より
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