広報分析/社内の福利厚生の改革・改善をPRした結果

広報分析/社内の福利厚生の改革・改善をPRした結果

定期購読している

「広報会議」の2月号を熟読。

   

学びが多く、遅々として進まない。

 

その理由は、

広報的な成果の”背景”を

いちいち調べてしまうから。

 

せっかくなので、

この”途中下車”の様子をシェア!

   

社内の働き方改革と広報

   

小さなコメント記事だが、

IT関連の大企業「株式会社アイル」の

広報活動に目が留まる。

  

2020年に社内で取り組んだ

「働き方改革」が

2021年、大きくメディアに取り上げられたという。

 

その中身は、

女性の”生理”に関するもの。

 

そういえば、

2021年は”女性”と”技術”を融合させた

<フェムテック>と呼ばれる

商品やサービスの記事を多くみかけた。

 

ナプキン不要の

ユニクロの「吸水サニタリーショーツ」は、

私も思わず購入した。

 

プレスリリースを探す

  

どんな”プレスリリース”を

書いたのだろう。

 

プレスリリース配信会社の一つ、

「PR TIMES」のHPで検索をする。

  

すぐに見つかった。

   

大企業は、

有料で配信会社を利用することが多い。

 

   

なるほど、

  

・社内研修

・生理時の有給休暇

・生理用品の設置

  

と、プレスリリースから

その社内改革の全貌が判明した。

※最後にリンクを添付

   

さらには、

「社内アンケート」も公表しており、

小手先ではない、

真摯な取り組みを理解した。

 

露出の効果を探る

  

次は、

どんなメディアに

露出をしたか気になった。

  

シンプルに

「生理休暇」、「アイル」で

Google検索をかける。

 

 

すぐにヒット。

   

TBS「ニュース23」のテレビ、

一般紙、Yahoo!ニュースなど、

多くのメディアが関心を寄せていた。

 

日付を確認すると、

2020年12月のリリース直後から

一年間じっくりと露出が続いている状況だ。

  

広報分析のまとめ

 

”生理休暇”自体は、

新しいものではない。

   

しかし、2021年は

”フェムテック”の話題にかけて、

「生理用品の負担」という

経済問題が結びついた年だった。

   

これまで表に出ていなかった

女性特有の問題を

見直す機運が生じたのである。

 

時代を捉えた企業の取組み、

2020年12月という配信のタイミングが

世の中の動きと見事に結びついた結果だろう。

 

そもそもこの会社は、

”生理”を扱う企業ではない。 

    

しかしながら、

メディアの露出を通じて

人間味のある企業として”認知”が高まったことだろう。

    

さらには

「社員もその価値を改めて実感する機会になった」

と、広報担当者のコメントもあった。

 

こんな調子で探っていては、

来月までに読み切れない……。

   

しかし、

気になった「記事の背景」を調べることは、オススメ。

意外に追えるものです!

   

  

アイル、社員の声から「生理休暇」を有給として制定。社内に生理用品も設置 |株式会社アイルのプレスリリース (prtimes.jp)

 

株式会社アイル(東証第一部上場:3854) (ill.co.jp)

  

   

    

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