前回は
「出版PRとは」
と題して「出版塾」に通っていることをお伝えしました。
(※その理由は前回参照)
「企画書」とともに
「プロフィール」や「実績」を整える必要があることを
お伝えしました。
これらはPR活動でも共通するところです。
出版社は、
「誰が書くか」が重要になるため
この部分を特にシビアに扱います。
↓出版塾の記念ボールペン。普通に書きやすい
そして、今回のテーマは、
「出版PRとは?パート2」
です。
実は、「出版PR」とは、
書籍の発売に伴い行うPRのこと。
出版するためのPRではありません。
私も広報業として
「出版PR」を請け負うことがあります。
「本」の広報活動です。
と同時に、
「専門家」としてメディアに知ってもらうための
「人物」の広報活動にもなります。
”商業出版”は、
本だけに留まらない可能性を秘めています。
それだけに、
専門家PRをする際は、
「商業出版」があると進めやすい!
「専門家」としてステージを上げたいならば、
卵が先か、鶏が先かの理論になりますが、
・「メディア掲載」をしていると
信用されて「商業出版」につながりやすい
・「商業出版」していると信用されて
「メディア掲載」に繋がりやすい
そんな相関関係があります。
理想的な流れは、
①コツコツと「実績」や「メディア掲載」を積み上げて
「出版」する。
②「出版」でさらに認知が広がり、
「大きな実績」を掴み、
「メディア」の幅も広がっていく
作家・本・出版・書店に興味のある私は、
半年間の”出版塾”に参加して
「出版企画書」の書き方だけでなく、
”編集者の視点”も感じることができました^^
編集者らを前にした「プレゼン」も体験し、
これまでにない緊張感を味わいました。
さて、「出版企画書」の内容と結果はいかに!?
隠すほどのことではありませんが、
直接、聞いてください笑
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「広報PRレターvol.50」より