4月1日、新年度が始まりましたね。
フレッシュさいっぱいの良き日に
私は朝から大失敗。
娘の参加するスポーツ少年団の
体育館の予約に駆け付けたわけですが、
抽選して順番を待つ間に
スマホのやりとりに没頭してしまい
何度も「番号」を呼ばれても気がつかず、
ようやく気づいた時には
会場全員の視線に動転。
希望日でない日を口走ってしまったという。
一日中、
「役立たず……」の言葉がリフレイン。
先日もコーチ以下、
保護者・子どもの全員をコンビニに待たせました。
私が誰かの車に同乗するはずだったのに
遅刻かつ、車で登場し、
子どもの軽食も持参せず、
そのコンビニに駆け込ませるというドタバタ劇。
皆の唖然とした顔が忘れられません。
・ラインのやり取りが苦手
・保護者としての自覚が薄い
このあたりが原因かな、と思ってます。
そんなことはさておき、
4月1日はエイプリルフール!
プレスリリース配信会社の
PR TIMES社では
「APRIL DREAMプロジェクト」が企画され、
・クライアントさん
・KUWADATEの受講生さん
と一緒に発信してみました!
↑朝配信した公式LINEより
この企画は、PRTIMES社が
4月1日を夢があふれる日にしようと考えたものです。
その一つが、
夢のプレスリリースを
無料配信することができる
という無料企画。
エイプリルフールの嘘をつく風習を
「夢」に仮託し、
新たな文化を創造する試みです。
PR TIMES社のミッションは
「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」。
”だれもが発信者となって夢を語る”この企画は
ミッションに合致しています。
さらに、プレスリリース配信の無料提供は、
・アカウント登録を促し
・ユーザーとしての体験の機会を与え
今後のサービス利用の可能性を上げることができます。
※ゲームなどウェブコンテンツはなんとユーザーの5%が課金すると成立するそうです。
出典:菅原由一『タピオカ屋はどこへいったのか?』(KADOKAWA)
PR活動の本髄は
「新たな文化」を提唱していくこと。
「思想」と「行動」、
そして「ビジネス」が
一体となった好企画だと思いました。
私がPRTIME社の
公認プレスリリースエバンジェリストだから
言っているわけではありません。
(何のマージンもありませんし笑)
一方で、この企画は、
自社のビジョンやミッションがないと
なかなか手を付けづらい内容だとも感じました。
社会的背景を書くことも推奨していましたし、
KUWADATE受講者の方なら
タイムリーな話題。
幸い、クライアントさんも受講者さんも
「ビジョン」や「思い」を土台に
ビジネスをされていたので比較的スムーズに完成!
私も「思い」を言語化してありました。
↑Webサイトに記載
週末に最終回を迎えた
TBSドラマ「不適切にもほどがある」が私の中ではリフレイン。
金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』|TBSテレビ
そこを「切り口」に
突貫工事ではありましたが「夢」を語ってみました。
↓こんな形で配信
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↓プレスリリース全文はこちらから
「プレスリリース」で真面目にオモシロイが飛び交う社会を実現したい | 合同会社fujitomo-PRのプレスリリース (prtimes.jp)
本文の中で触れていますが
「プレスリリース」は内省に向いています。
社会との接点を探りながらも
自社(自分)がどうするのかを追求するものだからです。
辞書編集部を舞台にした
NHKドラマ「舟を編む~私、辞書つくります」でも
「言葉にすることを最後まで周りが待つ」
というシーンがたびたび登場します。
舟を編む 〜私、辞書つくります〜 – NHK
発する「言葉」は
人に伝えるためにも
自分を見つけるためにも
欠かせないと改めて感じています。
ドラマ好きが露呈してますね。笑
そして広報はやっぱりオモシロイ!
PRプロデューサー 藤田智子
★新たなサービス
PRパーソン向けコンサルティングを開始します! – 広報PR会社 (fujitomo-pr.com)
★添削サービス「紙コンサル」
月末限定・紙コンサル – 広報PR会社 (fujitomo-pr.com)
・PRしたいけれど何から始めたらよいか
・メディア向けのネタが自分にあるのか
・こんなことはプレスリリースにできるのか?
・PRは実際にはどんな活動をするのか?
・出版企画書って何?
などご相談は、事業の規模に関わらず受付します。
*Instagram
https://www.instagram.com/fujitomopr/?hl=ja