クリスマス・イブですね。
私は卒業した気分でいましたが、
子どもたちがクリスマスを楽しむ姿を見て
年中行事が
受け継がれていくのを感じます。
今日の私は、
スパークリングワインが楽しみ(笑)
さて、先週に
ご紹介した週刊誌「AERA」の記事ですが、
Web版がアップされていました!
↓“この先、生きていくための強みが欲しい”
https://dot.asahi.com/articles/-/244313?page=1
埼玉県、47歳のくだりが私でございます!
そして、ビッグなお知らせです。
2025年1月からスタートする
AERA Woman スペシャルサポーター
に任命されました^^
先日、オンラインで任命式に参加。
編集部の方々の
『AERA』にかける思いに聞き入りました。
職業人としての在り方、
記者としての使命など学びがたくさん。
私も仲間に入りたい。
いや、スペシャルサポーターとして
少しだけ内側に入れるようです(笑)
お仕事でなく、ボランティアの立場ですが、
毎週、『AERA』本誌が手元に届く嬉しい特典付き!
編集部の皆さんともリアルで
お会いできる機会がありそうです。
まだ曖昧な状態ですが、
こちらでも情報をシェアしてきますのでお楽しみに!
さて、今日の話題は
崩れたクリスマスケーキのその後です。
覚えていますか?
昨年のクリスマス、
予約注文していた冷凍のケーキが
ひどい惨状で自宅に届いたというニュースを。
↓崩れたクリスマスケーキ(読売新聞/2023年12月25日)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231225-OYT1T50225/
髙島屋の公表によると、
2879件の販売に対して
807件が破損していたそうです。
↓髙島屋のプレスリリース(2023年12月27日)
https://www.takashimaya.co.jp/base/corp/topics/231227a.pdf
大きなトラブルではありましたが、
たった2~3日で全件を調査し、
公表した髙島屋のスピード感と誠意ある対応はさすがです。
その一年後、
今朝の朝日新聞の記事です。
↓Xマスケーキ、今年こそ笑顔を(朝日新聞/2024年12月24日)
https://www.asahi.com/articles/DA3S16112987.html
紙面の方がインパクトがありましたが、
・冷凍期間を延ばす
・固定留め具を増やす
という再発防止策だけでなく、
また、昨年の騒動後の応援や励ましに応えて
「同じチームで挑む」
という決意を伝える内容。
失敗のまま終わらせず、
挑戦を続ける姿勢。
これこそ
広報活動の本質ではないでしょうか。
朝から紙面を目にし、
感動しておりました。
覚えておいてくださいね、 井川 さん!
(少し偉そうに聞こえたらごめんなさい)
広報活動は、
宣伝活動ではないのです。
「発信手段」のひとつではありますが、
良いことも悪いことも、
どちらもきちんと伝えながら、
社会と関係性を築いていくことが広報活動。
広報ゼロイチの場合は
社会と関係性を築くための広報関係
と言ってもいいかもしれませんね。
目立つため、バズルためではありません。
ちなみに、
私が今日手掛けたプレスリリースも、
過失への会社の姿勢をしっかり伝える内容にしました。
誠意を持って情報を届けたい。
それに尽きます。
ご感想があれば
ぜひお寄せくださいね。
PRプロデューサー 藤田智子
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