久しぶりの登壇で、講師の私が気楽にできない「お気楽講座」が無事終了。
残念ながら、ドッカン、ドッカンの笑いは得られなかった。
内容は、江戸の文芸。
武北与野東雲斎作の黄表紙だ。
くすりとした笑いが起きたり、
「なるほど!」
「もっと知りたい!」
という声が上がったり、
そんな反応がなによりも嬉しい。
最後に
受講者の方から地元岩槻のお菓子、
元仕事の先輩からストールを頂いた。
思いがけないプレゼントで帰宅後にじわりと嬉しさがこみ上げた。
成長の機会をいただき、ありがとうございます!
ところで、講座自体は毎回、緊張するけれど、
マラソンを走った後のようなこの高揚感が
結構、好きかもしれない。