客観的な視点の磨き方


2月19日にのどに違和感を感じ、
2日後から発熱。
以降、ずっと体調不良でした。



回復の見通しが立たず、
3月の「粋狂の会」もお休みのご案内をしました。



でも、ようやく復活です!!



ここまで長く引きこもっていたことは初めて。



ネット情報で
「病名」の予想ができていたのですが、
診断してくださる医師に出会うまでが大変でした。



私はもちろん素人判断。

医師の診断に従うつもりでしたが、
患者の声をどうして聞かないのかな??



もどかしさを抱えながら、
人の話を聞くことは「広報PR」にも通じることだな、と。



そこで

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今回は「客観的な視点の磨き方」について
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広報PR活動では、
人の話を伺うことから始まります。



発信するに値する材料を探すためです。



私は、知り得た情報の中には必ず
「軸」が潜んでいると思っています。



プレスリリース作成、コンサルでは
発した「言葉」の中に。

プレスリリース・企画書の添削では
書かれた「文面」の中に。



程度の差はあれ、
「軸」の見当たらなかったものはありません。



軸を探すためには
「客観的な視点を持つこと」が大切です。



まずは「第三者」というだけで
客観的な目線を持つことができます。



「岡目八目」という熟語の通り、
人に見てもらうことが大切なのはそこが理由です。




①「自分の視点」を信じる
②「メディア視点」を想像する
③「誰かの視点」を取り入れる


①~③を順繰りに行うと
客観的な視点が磨かれていくと感じています。



私は、③「誰かの視点」に
<家族の視点>をよく取り入れています。

一番厳しい”第三者”だと思うからです。


そして、宝である情報の「軸」を探しあて、
引き出すことで広報活動が加速します。



医師の診断も一緒だと思いませんか?

患者の声を客観的にしっかり聞き、
必要な検査や指標を持って診察する。

当たり前ですが、
当たり前なことこそ難しいのかもしれませんね!



・客観的な添削をお求めの方は、
「紙コンサル」
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https://fujitomo-pr.com/page-5227


・客観的な意見をお求めの方は
「単発コンサル」
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PRプロデューサー
藤田智子


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*広報単発コンサル/オンライン
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「広報PRレターvol.86」より
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