3連休は、いかがお過ごしでしたか?
私は引き籠り生活。
唯一の外出は、
子どものバスケのお迎えでした。
仕事をしようと決めていたので充実の3日間^^
とはいえ、
ここ数年の私の趣味には、
「ドラマ鑑賞」がありまして。
先日最終回を迎えた、
医療ドラマ「ブラックペアン2」も楽しみました!
ここ数年間は、
大河ドラマもすべて制覇しています。
来年は、江戸期の書肆(しょし)
蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)が主人公。
私の好きな「江戸文芸」に欠かせない人物で
町人が活躍する江戸の後期を舞台に
面白味のある世界が繰り広げられるはずです。
去年の発表段階から心待ち!
文字通り、
あの「TSUTAYA」ゆかりの人物なのですよー
NHKのサイトには
日本のメディア産業、
ポップカルチャーの礎を築き
時に“お上”に目を付けられても
“面白さ”を追求し続けた人物“蔦重”こと
蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。
と説明されれています。
メディア×時代性×面白さ
まずは私のため。
そして
このメルマガ読者のためにあるドラマ!
と言っても良いのでは?と本気で思ってます笑
↓引用元はこちら
https://www.nhk.jp/g/pr/blog/89-9yimmx/
ということで、
今回は「ドラマの話題」をお届けします。
9/15付「埼玉新聞」の紙面に
元TBSプロデューサー磯山晶さんへの
インタビュー記事がありました。
ドラマ「不適切にもほどがある」など
脚本家の宮藤官九郎さんと組んで
ヒットを出し続けてきた人物です。
磯山さんのドラマ作りのこだわりは、
何だと思いますか?
それは、
・なぜ今このドラマを作るのかを明確にさだめること
・時代を写し取っているという確信が不可欠
だというのです。
私はこの記事を読んでハッとしました!
「なぜ今」「時代性」の視点は、
「プレスリリース」と一緒だったからです。
ドラマもメディアです。
そう思うと当たり前かもしれませんが、
「人に響く」とは
どう時代を捉えているか、
そこを突く!
ということでもあります。
冒頭の「江戸文芸」の中でも
私が以前、研究していた「黄表紙」というジャンルも
「今」を穿っていることが面白みなんです。
時代性の追求は普遍的なことなのかもしれません。
ドラマも「なぜ今」にこだわっていた!
改めて磯山さんの姿勢に感心し、
気付きを得た次第です。
ちなみにこちらの記事は紙面のみでしたが、
「山陰中央新報デジタル」Web版にも
同じ記事がありました。
↓無料会員登録で読めるようです^^
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/624588
※共同通信社の配信なのですね
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