朝の情報番組(テレビ)オファーの裏側🙌/広報PRレターvol.176

朝の情報番組(テレビ)オファーの裏側🙌/広報PRレターvol.176

 
祝日はいかがお過ごしでしたか。
 
 
 
というより、
月曜祝日のパターンが多過ぎやしません?笑
 
 
 
私は、毎週月曜日の朝は、
打合せを設定しています。
 
 
 
祝日も関係なく、稼働しました^^
 
 
 
「決めている」から苦痛ではありません。
 
 
 
このメルマガも
毎週月曜日21時に配信する!
と「決めて」います。
 
 
 
そのおかげで
 
 
遅れても(笑)
日延べしても(笑)
 
 
なんとか出し続けています。
(説得力がないですね……)
 
 
 
みなさんが決めていることは
何でしょうか?


広報PRをするならば

 
 
広報PRは、
経営者がすると決めない限り、
うまく実行できないジャンルだと感じています。
 
 
 
というのも……
 
 
 
社会の潮流を考えたり、
メディアを研究したり、
自社のことを分析したり
切り口を考えたり、
プレスリリースを書いたり、
アプローチしたり、
がっかりしたり、
スケジュール調整したり、
取材を受けたり、
原稿を書いたり、
改善する必要が生じたり、
イベントを企画したり、
 
 
 
地道な活動だからです。
 
 
 
もし、メディアに出たいのでしたら
 
 
第一歩としてみなさんが
日常的に接するメディア(媒体)を
決めて欲しいと思っています。

 
 
 
例えば、
 
・WBSは毎日見る
・がっちりマンデーは毎週見る
・日経新聞は毎朝読む
・ビジネス誌「東洋経済」は毎週読む
・NHK「おはよう日本」は毎朝見る
 
 
など、興味を持って視聴できそうそうな
テレビやラジオ、新聞、雑誌を一つ決めてみてください!
 
 
 
そのメディアの温度感や構成を
肌で感じることができるようになるからです。
 
 
 
ちなみに……
 
テレビに出たいと考えているのに
テレビを見てないなんて公言するのは失礼です^^
 
 
 
すぐに露出に
直結するわけではありませんが、
 
 
 
自社だったら……
のアイデア(視点)が湧くようになります。

 
 
 
お気に入りのメディアがあったら
是非、教えてください! 


メディアの最大公約数


 
私自身、低学年の頃から
新聞が大好きで
毎日、欠かさずに読んできました。
 
 
政治・経済はもちろん、
(苦手なジャンルですが)
 
生活や文化芸術、医療まで網羅する新聞が、
公平性のあるメディアの
「最大公約数」だと感じているので
 
 
 
メディアの軸を「新聞」に定めています。
 
 
 
内容や目的にもよりますが、
新聞からの取材は、社会性の担保だと捉えています。
 
 
そこから展開を期待して活動を広げたい。
そんなイメージをしています。
 
 
 
ちなみに、
11月2日に読売新聞が150周年を迎えたそうです!

別刷の特集号(11月2日付)
 
 
 
↓150周年特設サイトはこちら
https://info.yomiuri.co.jp/150th/
 
 
 
・周年記念のロゴ
・一面コラム「編集手帳」の特別版
・社の行動指針策定
 
を発表しています。
 
 
 
面白味はありませんでしたが(笑)
新聞の価値を真摯に問うている、
「周年記念ムービー」を紹介しますね
 
↓150週年記念ムービー


キー局・情報番組オファーの裏側


 
 
 
ようやくタイトルの内容です。
 
 
 
先日、クライアントさんから
 
フジテレビの朝の情報番組から
オファーが来ました!と報告がありました。
 
 
 
コンタクトを取っていない、
番組担当者からです。
 
 
 
ではどうして?
 
 
 
その裏側をお伝えしますね!
 
 
 
店舗オープンをきっかけに
6月に「プレスリリース」を出しました。
 
 
 
つまり、5ヶ月前。
 
 
この「プレスリリース」は、
 
➀記者クラブへ投げ込み
➁配信会社で配信
③個別にメディアへ
 
という取り組みで広がりました。
 
 
 
新店舗のサービスは
世の中に馴染みのない形態だったのですが、
 
 
・Webメディア(4本)から取材・掲載
・地元新聞から人物を主体としたコーナーの取材・掲載

 
 
という成果がありました。
 
 
 
新聞では、
記者の方と連絡を取り合い、
取材から新聞掲載までは3ヶ月ほどかかっています。
 
 
 
そして5ヶ月を経て、
キー局/情報番組からの取材オファー

 
 
 
番組担当者が
配信していた「プレスリリース」を見て
連絡をされたのでした。

 
 
 
”偶然”とも受け取れますが
きちんと情報を出したからこその成果であることは間違いありません。
 
 
 
地道な活動が思いがけず実を結ぶ、ということを
私自身、またまた実感する機会になりました。
 
 
 
次回、了解をいただきましたら
そのプレスリリースをご紹介いたしますね^^
 


 


  

 PRプロデューサー 藤田智子

    
 
 
 
 
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