立場上、恥ずかしい話である。
先日、とある企業の役員の方に、広報PRの話、つまり業務内容を説明させて頂く機会を得た。
普段のFBの発信を見る人には、
「笑いを取りに行っているよねーーw」
と、言われることが多い。
つまり、「何を仕事にしているか分からない人」らしい!!!
この機会にざっくりと仕事の話をすると、お客様の情報発信を担う業務をしている。
そして、社会の中での活動を多くの方に広めるためマスメディア各社との信頼関係を築いて取材や露出に繋がるような動きをするのだ。
分かりやすい目標は<お客様のメディア露出>。
ここのところを‟ちょっぴり″覚えていて欲しい。
<立場上、恥ずかしい話>に話を戻す。
経験豊かで遊び心があり、アイデア満載の素敵な方だった。
流されやすい私は、ついつい長居をしてしまった。
そして、なぜか最後には<ふじともがラジオ出演>することが決まり、その広い重役室を後にした。
お客様のメディア露出を応援する立場なのに……
ただ、ふじともだから「いつ何時、何が起きてもさもありなん」とは思う。
大変に有り難過ぎる話なのだがミイラ取りがラジオ出演、である。
この種の恥ずかしさ(そして滑稽さも)分かってもらえるだろうか。