寒さが本格化してきましたね。
さいたま市では
土曜日に初雪が降りました。
夕方の2時間ほどでしたが、
翌日も日かげには残雪。
雪道の外出は不慣れなので
雪が降るたびにドキドキしています。
ところで、先週
Instagramに「自己紹介」を掲載しました。
スライド9枚の大作。
https://www.instagram.com/p/C183NCsxSz3/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
↑一枚目の画像
実は、
Webサイトの「創業プロフィール」を
加工しただけなので
目新しさは「ない」と思っていたのですが、
私のことを知っていると思っていた方からも
意外な「感想」「コメント」が届き、
改めて
伝えていくことの大切さ
を再確認する機会になりました。
ただ、フォロワー数は減りました……
Facebookのコメントでは、
「フィルタリングになっている」
と励ましの声が。
有難いことです。
さて、週末は良いことが起こりました。
私が起業1年目の2020年にご縁をいただき、
お世話になっている
ライフコーチング 子育て 教育機関向けコーチング みつはしあきこ (mitsuhashiakiko.com) さんとのこと。
三橋亜希子さん（通称：あっこさん）は、
「誰も取りこさない社会をつくる」
をミッションに
全国の学校の子どもたちに向けて
講演活動を続けるライフコーチです。
私とあっこさんの出会いの出発点は、仕事。
とはいえ、
あっこさんのお人柄に惚れ、思いに共感し、
いつかわが子の通う学校にお呼びしたい！
子どもたちがあっこさんと出会って欲しい！
と、思い続けて
地元で講演会が内定しました！！
継続的に
私がPR活動をしてるわけでも
ガンガンと勝手に動いているわけでもありません。
この1、２年は
タイミングや直感で
周りの方にご紹介してきただけです。
3年の月日をかけて
私の住む地元にあっこさんのファンが生まれて
今回の内定に繋がりました。
特に「決定打」と感じているのは、
今回、学校とあっこさんを直接繋いだ
キーパーソンとなる方が、
あっこさんの
「メディア掲載（記事）」のリンクを
校長先生に送っておいてくれたこと
だと思っています。
↓こちらの記事
ライフコーチの視点から 現代を生きる子ども・若者のリアル – 日本教育新聞電子版 NIKKYOWEB (kyoiku-press.com)
この『日本教育新聞』は、
校長先生や管理職の方々が
信頼を寄せているメディアです。
校長先生が
あっこさんを直接知らなくとも、
・新聞で客観的にあっこさんを理解
・専門紙でのメディア掲載で信頼の獲得
という効果があったと思います。
校長先生が各先生に報告する際にも、
記事を見せることも可能です。
「企画書」がなくても
記事によって講演のイメージを伝え、
第三者にも納得してもらうことができるのです。
もう一つ、
今回の出来事に繋がる
大事なエピソードをご紹介すると、
あっこさんが「日本教育新聞」に
初掲載されたのは2020年12月のこと。
人生は自分で選択を 虐待受けた経験から語る – 日本教育新聞電子版 NIKKYOWEB (kyoiku-press.com)
つまり、あっこさんは、
3年以上も記者の方と関係を丁寧に温めているのです。
講演が3年越しで
内定した流れをまとめます。
・あっこさんの実直な活動と真摯な思い
・継続的な広報PR活動（メディア、SNS、WEB等）
・メディア掲載の活用
この3つだと思います。
活動のステージを上げたい方、
広めていきたい方は是非、参考にしてください。
↓こちらの記事もどうぞ
取材後→メディア掲載後にやっておきたいこと – 広報PR会社 (fujitomo-pr.com)
PRプロデューサー 藤田智子
★新たなサービス
PRパーソン向けコンサルティングを開始します！ – 広報PR会社 (fujitomo-pr.com)
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