枠を越えるということ

枠を越えるということ

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今日のイベントで

退職した市役所の

経済系の課長らと名刺交換をした。

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おそらく私は人事から

“教育系の職員”とみられていた。
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退職しなかったら

きっと縁のなかったであろう

仕事に広報として携われて

心底、嬉しいと思った。
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ところで

私は昨年まで7年間、

学際を越えた「国際日本学」

という研究科で学んでいた。

  

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“江戸文芸”を軸に

ジャンルの境なく

面白おかしく研究していたのだ。

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直球で”文学系の学会”に

所属をしていたが

そちらはあまり楽しくなかった。
(今も在籍はしている)

   

枠を越えた活動が

私は相当に好きなのだなと

心底、実感した。

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そんな夕べ。

    
左手には、
コージコーナの袋を下げて
帰宅する。

   

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